読んだ本の数:30冊
読んだページ数:7351ページ
ナイス数:89ナイス
3/16事件 (講談社BOX)DDDの外伝である「宙の外」が読みたくて入手。火鉈の強さはぶっ飛び過ぎていてちょっとマンガチックですが、ファンにとっては心地よいです。宇宙をも破壊できる妹に命を狙われる兄貴の気持ちを思うと・・・(チーン!)早く続編だしてください。
読了日:10月31日 著者:榎本 俊二,奈須 きのこ
僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ (単行本)最初はサッカーと算数ドリルがどう結ぶ付くのかわからなかったが、読んで納得。仕掛け人である天野さんの企画力と行動力がスゴイし、こういう若い人材が活躍できる土壌があるフロンターレという組織も立派です。最近落ち目の財閥系伝統チームなどは、ぜひ頭をさげて教えを請いに行くべきでしょう。震災後の仙台との開幕ゲームの裏話は、読んでいて目頭が熱くなりました。
読了日:10月31日 著者:天野 春果
百姓貴族 (WINGS COMICS)すっごく面白いけど、大自然の厳しさや生命の尊厳、農業に従事する方々への畏敬の念など、いろんなことを教えてくれる充実した一冊です。冬に裸ジャケットにパン一で出ていくお父さん凄すぎ。畑でサケやシカが捕れたりと、驚愕して笑うしか無いような話が満載です。すかさず家族にも薦めました。北海道が独立したら本当に困るよ、荒川先生!!
読了日:10月30日 著者:荒川 弘
GOSICKVIII下‐ゴシック・神々の黄昏‐ (角川文庫)ツンデレのヴィクトリカに「愛してる」と言わせる場面が、この作品最大のクライマックスだったような気がする。ヨーロッパ至上主義的な発想がちょっと鼻についたけど、お伽話だからイイか。GosickSでアブリルがアメリカを訪れてくるエピソードがありそうな、なさそうな・・・
読了日:10月28日 著者:桜庭 一樹
新約 とある魔術の禁書目録(インデックス)〈2〉 (電撃文庫)上条ちゃんにかつてない女難が襲いかかる!!。無事を願っていたヒロイン達の元に帰還したヒーローが、折り詰め弁当を下げた酔っぱらいって、どこの昭和喜劇ですか(笑)。この作品ではバトルシーンより、ラブコメ&コントシーンのほうが好きだな。ヒロイン作りすぎで、スピンオフがもっと作れそう。「とある幼女の補習授業」とか・・
読了日:10月27日 著者:鎌池 和馬
キモメン探偵、謎を解く日頃はオタクのキモメンだが、水に濡れるとイケメンになるって、どこの乱馬1/2ですか。意表を突いた歴史のウンチクとか、センスのいい言葉遊びが鯨作品の楽しみだったんですが、出来の悪いラノベみたいになっちゃって残念。
読了日:10月26日 著者:鯨 統一郎
昼寝の神様ほのぼの爽やかで、素敵な気持ちになれる作品。読みながら装丁をみると、『なるほど』とさらに味わいが深いです。歌のとおりトイレの神様は美人だけど、ドジっ子でさらに和式トイレ限定の神なので最近は存在が弱まるばかり。そんなヒロインに恋をするのが”草食系”昼寝の神と、”肉食系 ”セラミックの神様。やっぱり日本人には小市民的な「八百万の神様」のほうが性に合いますね。
読了日:10月26日 著者:松尾 佑一
ダンタリアンの書架2 (角川スニーカー文庫)アニメ版で取り上げられたエピソードばかりだったので、情景が浮かんでサクサク読み進められた。ダリアンの毒舌が冴えてきて楽しい。次巻以降も楽しみです。
読了日:10月24日 著者:三雲 岳斗
プチ・プロフェスール「日常」で有名になったあらゐけいいちのイラストが目を引きますが、シャープさとユーモア度がちょっと違う感じ。でも読み終わってから見ると”なるほど”。「リケジョ」のイメージがリアルじゃない気がするけど、律のエピソードにはホロリとさせられました。今度「不思議の国のトムキンス」読んでみます。
読了日:10月23日 著者:伊与原 新
女医裏物語-かけ出し女医のトホホ体験記装丁は狙ってますが、内容は真面目な苦労話です。KO大医学部って、学校名伏せているようで丸わかりじゃん。医療従事者にはもっとゆとりをもって仕事して欲しいと思うんだけど、だれが邪魔しているんだろうね。
読了日:10月22日 著者:神薫
つぶやきのクリーム The cream of the notes「日本経済は成長しなければならない」という前提が間違っているという主張に、今までモヤモヤしていたものがクリアになった気がした。人口も減少し高齢化も進む日本は、アメリカのような拡大より北欧のように成熟を目指すべき。でもそうさせないが資本主義社会の悪意で正体なんだろうけど。
読了日:10月22日 著者:森 博嗣
初の時代劇ですが、森作品の特徴であるストイックさや、一見虚無的にも思える空気感、鋭い言葉の切れ味などは、まさに剣豪小説にピッタリなのではないだろうか。すごく面白かったです。
読了日:10月21日 著者:森 博嗣
おかえり。5ねんぶりの生協の白石さん白石さんの誠実な人柄は感じられるけど、「柳の下のドジョウは二匹いなかった。」って感じ。『ニートVSオヤジギャク』みたいな・・・
読了日:10月21日 著者:白石昌則
エリートセックス (幻冬舎新書)著者は有名なAV男優で、6000人の女性と共演してきたとのこと。ちょっと下世話な興味で読んでみたら、奥深い内容で感嘆いたしました。やはり極めた人が感じている世界は違うなと。相手を思いやり愛しあうことは理性的な行為だと思うのだが、その先には脳の中心に近い「爬虫類」的な脳に達する境地があるとのこと。うーん、20代の頃に読みたかったなあ。
読了日:10月20日 著者:加藤 鷹
まおゆう魔王勇者 4この手でできること”学習ファンタジー”もいよいよ佳境。魔王が育成した人材は、主人公を追い抜いて新たな時代を創りだしています。魔王の図書館が未来の知識を蓄積していることは明白なので、メイド姉が突き止めたアイテムが「繰り返し滅亡した世界」を救済するカギになるのでは。最終巻では、これまで影の薄かった魔法使いが重要な役割を果たすとみた!
読了日:10月19日 著者:橙乃 ままれ
純潔のマリア(2) (アフタヌーンKC)「全員を救済することは不可能なので、公平になにもしない」神と、「不完全だけど自分の出来ることをやる」魔女の、どちらが正しいのか? 立場が違えば答えも異なる。目の前の戦争を止めようとするマリアと、葛藤の末にミカエルの一撃からマリアをかばうエゼキエルのシーンは息を呑む迫力。戦場の真っ只中で「みんな、家に帰ろう」と微笑む魔女マリアには、神々しさと慈愛が溢れていました。
読了日:10月18日 著者:石川 雅之
純潔のマリア 1 (アフタヌーンKC)「もやしもん」にしてもこの作品にしても、石川先生は相当な仕込みをして書いているはず。その筋から批判があるのも覚悟のうえで、きちんとした歴史観を背景に神学論争を描いている印象です。ジョセフ(2巻で名前判明)の「ならば私は大天使にも弓を射よう」という言葉には、愛情+敬意+親愛+αの複雑な感情が感じられる名セリフだと思います。ちょっと涙ぐんじゃいました。
読了日:10月18日 著者:石川 雅之
をとめ模様、スパイ日和装丁とタイトルで興味を引いたので読んで見ました。主人公はマンガ家を目指す派遣社員という設定ですが、マンガに対する愛があまり感じられなかった。それどころか『マンガは子供のもの』という価値観が作中に漂っており、別の仕事をしながらマンガを書いている動機も希薄。”ちょっと流行っているネタだから使ってみました。”みたいな軽薄な作品という印象でした。作中で持ち込み作品にツッコミを入れる出版社の編集が出てくるんですが、この新人作者の担当は何をやっていたんでしょうね。読ませただけで成功?
読了日:10月17日 著者:徳永圭
RDG4 レッドデータガール 世界遺産の少女 (カドカワ銀のさじシリーズ)鳳城学園って八王子にあったのか。前巻までの描写だと都心にあるものだと思ってました。八王子城の史実や心霊スポットの話は本当だったのですね。なんだか話の進みが遅くてじれったいけど、泉水子のキャラクタからするとやむを得ないのかな。ダラダラと長く続く話にならないといいけど・・・
読了日:10月16日 著者:荻原 規子
「精密力」~日本再生のヒント~―全日本女子バレー32年ぶりメダル獲得の秘密 (主婦の友新書)iPadを現場に持ち込んで注目された眞鍋監督ですが、取り組んでいるのはごくフツーのセオリーを正確・精密にやるということ。と読み取りました。『日本人は一つの正解を求めがちだけど、勝利のためにはダイバーシティな取り組みが必要』という指摘は、まったくその通りだな。と思います。
読了日:10月14日 著者:眞鍋 政義
ZOKUDAM4年ぶりに再読。前作と登場人物は同じでも、平行世界の話だったことにようやく気づきました。大人向けの超リアル(?)なロボット物です。カッコイイ戦闘シーンはありません。ロマンスも期待しないでください。「実際に巨大ロボットを作ろうとしたらこんなのだよな」と、会社勤めのゆるーいヒーロー&悪役の日常を、微笑みながら楽しんでください。
読了日:10月14日 著者:森 博嗣
GOSICKVIII上‐ゴシック・神々の黄昏‐ (角川文庫)ラスボス的存在のブロワ侯爵が、実は矮小な偏執狂だったという印象。ヴィクトリアが優れた予言者だとしても、『カオスの欠片』の精度が悪ければ、結論にも精度は望めない。現実でも戦争をやるような国家では、こんな状況に陥るんだろうなと思った。下巻は引き離された二人が、それまで関わった人たちとの絆で再会に至る、という展開かな?
読了日:10月12日 著者:桜庭 一樹
おおきく振りかぶって(17) (アフタヌーンKC)三橋のピッチング描写に慣れていたから、榛名の力勝負が新鮮。榛名VS高橋の勝負には痺れました(しかもお約束と違って打たれるんだもん)。でもひぐち先生の優しい絵柄だと、他の野球マンガに比べてスピード感や力感に欠ける気がするかも。この作品のウリは、現場の感覚に近いトレーニング理論が紹介されている点にあるので、充電して説得力のある作品を書き続けて欲しいです。
読了日:10月11日 著者:ひぐち アサ
神のみぞ知るセカイ 14 (少年サンデーコミックス)後の修羅場ネタのための伏線を張っている巻。女神達のためとはいえ、複数の女の子を同時攻略してサイテー男呼ばわりされる桂馬に同情(本人は気にしていないようですが・・)。攻略される女の子の気持ちを考えると、ちょっとツライ。ストーリー急展開で面白いし、相変わらず女の子達も可愛いけど、エルシィの笑顔が懐かしい・・みたいな。
読了日:10月11日 著者:若木 民喜
NO.6♯1 (講談社文庫)アニメから入りました。紫苑の印象がちょっと違うかも。演出もあるだろうけど、原作のほうがクールで割り切りが早そう。で、それは母さん譲りだったのだな。と原作を読んでわかりました。ネズミはそのままかな。
読了日:10月09日 著者:あさの あつこ
ZOKU久しぶりに再読。「ZOKUDOM」や「ZOKURANGER」を読んだ時、ずいぶん世界観が変わった気がしたんですが、やっぱりこの作品は面白かった。”悪乗り”とか”小悪党”感がキーワードです。今だったら「ライトノベルみたい」って言われちゃうんでしょうけどね。”大人買い”じゃないですけど、地位も金持ある人が本気で”悪戯”すると、こんなに夢のある話になるのかと感心しました。ところで品川さんのヴィジュアルって、ドロンジョ様みたいなのかなあ?
読了日:10月08日 著者:森 博嗣
少女不十分 (講談社ノベルス)センセーショナルな序盤から始まり、「何やってんだコイツは・・」ともどかしい中盤。そして「ここまでのフラストレーションは布石だったのね」と一気に納得させられる終盤へ。ラストシーンには、登場人物にも読者にも『救済』をもたらす優しさと希望が確かにありました。まあ、西尾作品を読み続けている者だからこそ、理解できる部分もあるとは思いますが・・・。初心者の方は、ぜひ途中でめげないで、最後まで読了してください。
読了日:10月07日 著者:西尾 維新
野良女「臨死!!江古田ちゃん」か? 作中に出てくるダメ男達に、思い出したくない痛い思い出が掘り出されて切なかったです(暴力は違いますが)。皆さんスイマセンでした!!
読了日:10月05日 著者:宮木 あや子
鬼物語 (講談社BOX)「仮定の話で家庭を持った時のお堅い問題を過程抜きで話したんですねえ」って・・・相変わらず言語センスが突き抜けてます。原作のなかでアニメ版をネタにしたり、「るろ剣」にツッコミいれたり、ルール無用の西尾節はこの作品でも炸裂しています。八九寺との別離のシーンは格別の切なさで、新房監督ならアニメ史に残る名シーンに仕上げてくれるものと思いますよ。ところで「りすか」では主人公が串刺しになったまま放置されているんですけど~。
読了日:10月04日 著者:西尾 維新
人類は衰退しました 4 (ガガガ文庫)読了日:10月01日 著者:田中 ロミオ
2011年10月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター