2015年10月1日木曜日

2015年9月に読んだ本

2015年9月の読書メーター
読んだ本の数:19冊
読んだページ数:5048ページ
ナイス数:132ナイス

テスタメントシュピーゲル (2) (上) (角川スニーカー文庫)テスタメントシュピーゲル (2) (上) (角川スニーカー文庫)感想
(1)からどれくらい間があいたんだろう。もうすっかり登場人物もキャラ設定も忘れてた。それにしても角川、イラストと世界観のアンマッチにもほどがあるぞ。血みどろサイバーパンクなストーリーになんでこの絵を使ったかねえ?冲方丁独特の『主体=述部』の叙述は並列的に多視点で状況を書いていくには効率良さそうだけど、どうも読みにくくて最後まで慣れなかった。
読了日:9月27日 著者:冲方丁
ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり〈1〉接触編〈下〉 (アルファポリス文庫)ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり〈1〉接触編〈下〉 (アルファポリス文庫)感想
異世界相手の戦いが上巻なら、現世界で某大国の非合法工作員と戦うのがこの下巻。柳内さんは自衛隊出身だから、こういう話やりたかったんでしょうね。この先で世襲独裁者のバカ息子とか出てくるんですが、現実の政治情勢やサブカルのパロディ知識がないと面白さ半減しちゃうね。「現実にも創作世界にも詳しいおとな」のためのファンタジー、侮りがたし!!
読了日:9月26日 著者:柳内たくみ
ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり〈1〉接触編〈上〉 (アルファポリス文庫)ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり〈1〉接触編〈上〉 (アルファポリス文庫)感想
アニメ放送につき文庫版で再読。かなり文章がスマートになって読みやすくなったと思うのは映像で補完されたせいかな。異世界ファンタジーとはいえ、けっこう「大きなおともだち」向けの作品だったなって再認識しました。
読了日:9月26日 著者:柳内たくみ
東京より憎しみをこめて 3 (星海社FICTIONS)東京より憎しみをこめて 3 (星海社FICTIONS)感想
こんどのオチはGoogleですか? 運営母体が極道だってリークされると瓦解する脆弱なビジネスモデルだと思うんですが・・・
読了日:9月26日 著者:至道流星
林業男子 いまの森、100年先の森林業男子 いまの森、100年先の森感想
とても夢があって素敵な話だったけど、かっこいい女性も大勢でてきて「男子」じゃねーよなって。建築資材としても観光資源としても温暖化対策としても非常に重要な産業なので、林業がもっと注目されるといいですね。
読了日:9月26日 著者:山﨑真由子
実名大公開! 入ってはいけない生命保険実名大公開! 入ってはいけない生命保険感想
言ってしまえば保険の本質はギャンブル。本来相互扶助のための保険会社は使い捨てのおばさんに営業をさせて、自分達は一等地にでかいビルを建てて高給をとっているんだから、賭場の胴元みたいなもの。自分も保険の仕事をしているが、本当にこの商品売っていいのか疑問に思うことがちらほらある。しかし不運な人には実際に必要なものだし、いらないと言い切れないのも確かだ。このような批判の場が増えて、本当に消費者のための商品が増えることを望みます。
読了日:9月26日 著者:三田村京
【至急】塩を止められて困っています【信玄】 日本史パロディ 戦国~江戸時代編【至急】塩を止められて困っています【信玄】 日本史パロディ 戦国~江戸時代編感想
もし戦国時代にメールやLINEのようなネットツールがあったら。アイデアはすごく面白いんだけど、そこに本音やパロディが乗っかったら傑作になったのでは。と思うと惜しい気がする。デパ地下で見た目ユニークなケーキを買ったけど、食ったら味は平凡だった。みたいな。
読了日:9月26日 著者:スエヒロ
3月のライオン 11 (ジェッツコミックス)3月のライオン 11 (ジェッツコミックス)感想
ふわふわっとした絵柄でグサッとやばいところを突いてくる。人の優しさを逆手に取ろうとする捨男にムカつき、どんなにクズでも肉親の情で信じたい気持ちと決別したあかりさんの決意に泣けました。この対決と、藤本棋士の大人気なさ(?)はこの巻のみどころでした。しかしどの巻を読んでも「羽海野チカすげーな」って思ってしまうのはさすがすぎる。
読了日:9月26日 著者:羽海野チカ
あさひなぐ 16 (ビッグコミックス)あさひなぐ 16 (ビッグコミックス)感想
部内総当り戦。もう以前のように仲良し同士ではいられない。試合とともに各キャラの内面が描かれて、いつもより中身の濃い巻になってます。またエンディングかカッコいいのなんのって。はやく続編だしちくりー。
読了日:9月16日 著者:こざき亜衣
大資産家になるためのアジア副業マニュアル100万円から実現できる人生改革 (PHPビジネス新書)大資産家になるためのアジア副業マニュアル100万円から実現できる人生改革 (PHPビジネス新書)感想
移動で飛行機に乗る時、なにか商品を持って乗るという発想はなかったなあ。与えられた仕事には勤勉だけど、自分で儲ける方法を考える能力については本当劣っているな日本人。この本を読んだとして「あさましい」とか「面倒くさい」と感じる人も沢山いるんだろうなあ。
読了日:9月16日 著者:澤木恒則
わたし、すっぴんジャージで「億」を稼いでます。わたし、すっぴんジャージで「億」を稼いでます。感想
1.FX取引の参考にしようと思って読むならハズレです。2.98%ぐらい女性向け。3.本当に悪いヤツはいい人のフリをして寄ってきていろいろ世話をしてくれるけど、それに恩を感じたら思うツボなのね。そこは参考にさせていただきます。以上。
読了日:9月13日 著者:sarah
営繕かるかや怪異譚営繕かるかや怪異譚感想
怖っ!! さすが小野さん、期待どおりのオシゴトされてます。例えるなら辛いけどたまに食べないといられない、ホラー小説界の蒙古タンメンみたいな(笑)。マニア向けにならず、ちゃんと商業的に成功するラインをきちんと分かっていらっしゃるのはさすがです。尾端さんのキャラ設定にも興味津々ですね。
読了日:9月13日 著者:小野不由美
邪道モテ! オンナの王道をゆけない女子のための新・モテ論邪道モテ! オンナの王道をゆけない女子のための新・モテ論感想
男子からみたらお二人ともそーとー美人なんですが、女性の内面は複雑で難しい永遠の謎なのですね。興味本位でぱっと見ならいいですが、がっつり読もうとすると男性にはシンドイです。サーセンでしたっ!
読了日:9月13日 著者:犬山紙子,峰なゆか
純喫茶「一服堂」の四季純喫茶「一服堂」の四季感想
装丁から最近よくあるシリーズを想起するけど、でも東川さんだしなー。って思っていたが、読んだら納得。やっぱり期待通りの仕事をしてまっせ。いろんなミステリーが書かれて大概のトリックも書き尽くされたかと思っていたけど、汲み取りトリックには予想の遥か上を行かれました。
読了日:9月12日 著者:東川篤哉
忍者物語忍者物語感想
よくある忍者モノだと、「戦士」+「魔法使い」みたいな人間離れした活躍が書かれちゃうけど、地味でリアルな忍者像が描かれたお話だと思う。しかしさすが東郷隆は上手くて、楽しく読ませてもらえた。
読了日:9月12日 著者:東郷隆
マインド・クァンチャ - The Mind Quencherマインド・クァンチャ - The Mind Quencher感想
森博嗣の剣豪小説がこんなにおもしろいとは。シリーズ完結は残念だけど、こういう潔さというか執着の無さも森作品の特徴なので仕方ない。「スカイ・クロラ」みたいにどこかの巨匠が映像化してくれないかな。
読了日:9月12日 著者:森博嗣
元国税調査官が明かす金を取る技術 (光文社新書)元国税調査官が明かす金を取る技術 (光文社新書)感想
数字の扱いに疑問があり全面的に同意はできないが、それでも主旨は概ね正しいと思う。こういう与党や官僚の下心にツッコミをいれて世論形成にまで持っていく構想をどこかの野党は考えていないのかしら?
読了日:9月12日 著者:大村大次郎
戦国スナイパー5 壊れた歴史を修復せよ篇 (講談社BOX)戦国スナイパー5 壊れた歴史を修復せよ篇 (講談社BOX)感想
あれっ、これで終わりなの? 結局慶一郎には安寧の場所は訪れず、同業他社の正体もよくわからず。でも現実の事件の結末もこんなものかも。どこまで行っても結論が定まらないから、タイムパラドックスを作品に取り込むのは難しいですね。
読了日:9月12日 著者:柳内たくみ
蒼鋼の冒涜者<ブルースチール・ブラスフェマ> (HJ文庫)蒼鋼の冒涜者<ブルースチール・ブラスフェマ> (HJ文庫)
読了日:9月1日 著者:榊一郎

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