2015年5月1日金曜日

2015年4月に読んだ本

2015年4月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3907ページ
ナイス数:129ナイス

楽園追放―Expelled from Paradise― (ハヤカワ文庫JA)楽園追放―Expelled from Paradise― (ハヤカワ文庫JA)感想
映画脚本のノベライズだから本格感が薄いのはしょうがないかな。と。仮想化された人格でも容姿にこだわりあるの? ってツッコミはやめとしましょう。だって美少女アクションが一番の前提なわけだしね。
読了日:4月28日 著者:八杉将司
夕空のクライフイズム 3 (ビッグコミックス)夕空のクライフイズム 3 (ビッグコミックス)感想
いよいよ雨ちゃんの過去が明らかに。でもストーリーよりも、サッカーショップ「クラマー」が夢のお店すぎる! オイラもクロップ監督三点セット欲しいよー。
読了日:4月28日 著者:手原和憲
居酒屋ぼったくり居酒屋ぼったくり感想
「美人姉妹がもてなしてくれる、料理も酒も手頃な値段で美味しくて、気のおけない常連ばかりで飲める店」なんて、まさに庶民の夢ですな。読み始めて「もしかして『澪つくし料理帳』の現代版?」とか思っちゃったのは内緒で。お酒がリアルな銘柄なのも、出版社・メーカー・読者と三方良し。みたいな。
読了日:4月28日 著者:秋川滝美
明日の子供たち明日の子供たち感想
傑作!! 県庁や自衛隊広報室ときた有川さん得意のお仕事モノ? と思ったら最後に予想以上の仕掛けが仕組まれていました。友人に虐待経験者がいるので「かわいそう」という言葉が地雷なのは知ってましたし、彼らがプライドを持ってハンディに立ち向かっているのを身近に感じていたので、「今回も有川さんイイ仕事してますな」と思ったら、本や読書の力をこんな風に示してくれるなんて。ラストの手紙のエピソードって本当なのかな? 個人的には有川作品で一番パワーを持った作品だと思いました。
読了日:4月28日 著者:有川浩
暗闇・キッス・それだけで Only the Darkness or Her Kiss暗闇・キッス・それだけで Only the Darkness or Her Kiss感想
森先生らしい論理的でセンシティブな文章が相変わらず心地良い。事件の背景も犯人の内面もどーでもいい感じもいつも通り。現実感が無いって書いていた人がいたけど、まさに汚いものの無い世界を覗いて来たような印象です。エピローグのオチもいいなあ。
読了日:4月17日 著者:森博嗣
ちゃんと儲けたい人のためのFXチャート分析大全 (ちゃんと儲けたいシリーズ)ちゃんと儲けたい人のためのFXチャート分析大全 (ちゃんと儲けたいシリーズ)感想
ちょっと前の出版ですが、わかりやすくて勉強になりました。まさかフィボナッチ数列がテクニカル分析に有効だとは。
読了日:4月15日 著者:藤本壱
理想のヒモ生活 6 (ヒーロー文庫)理想のヒモ生活 6 (ヒーロー文庫)感想
ハーレムもののラノベって数限りなくあるけど、政治と絡んだ側室問題って初めてのパターンでしょうね。「大きなお友達向け」ラノベとして今後の展開がとても興味深いです。まあそれ以前に、単純に面白い作品なのは間違いないですが。
読了日:4月13日 著者:渡辺恒彦
逢魔逢魔感想
カマキリのオスは交尾したあと食い殺されるっていうけど、そういう死に方もありじゃね。ってちょっと思いました。現実ならドン引きするかもしれないけど、殺されるぐらい愛されてみたいなって願望もある・・・かも。
読了日:4月13日 著者:唯川恵
GOSICK BLUEGOSICK BLUE
読了日:4月13日 著者:桜庭一樹
肥満 梟雄安禄山の生涯肥満 梟雄安禄山の生涯感想
ベテラン作家だけあって、難しい題材を素人にも分かりやすく描いてくれているのは流石。小説だが史料を示しながら、安禄山という人物を客観的な視点で見ようとしている印象を受けました。中国正史では大逆賊だが、近年のユーラシア史の視点から安史の乱を捉えた、歴史マニアには興味深く貴重な一冊です。
読了日:4月5日 著者:東郷隆
メンヘラ刑事 (Right novel)メンヘラ刑事 (Right novel)感想
「メンヘラ」というボキャブラリーは目新しいけど、要するにヤンデレじゃね? リアリティ皆無で文章も作家レベルでは無いかなあ。見た目立派な同人本みたいな感じです。エピローグから続編の予定がある印象だったけど、続きを読みたいかというと微妙ですね。
読了日:4月4日 著者:本田晴巳
タックスヘイヴン TAX HAVENタックスヘイヴン TAX HAVEN感想
シニカルな経済寓話でお馴染みの橘さんですが、小説としてはどこかで読んだことがあるような印象で、ハードボイルド風にドンデン返しでした。スイス銀行に元大物政治家にヤクザ、公安に北朝鮮にイランって、話大きすぎるだろうと思うけど、現実ってこんなものなのですかねえ?
読了日:4月3日 著者:橘玲

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