2014年12月1日月曜日

2014年11月に読んだ本

2014年11月の読書メーター
読んだ本の数:22冊
読んだページ数:5617ページ
ナイス数:122ナイス

ここはボツコニアン 4 ほらホラHorrorの村ここはボツコニアン 4 ほらホラHorrorの村感想
前巻から間が空いたので・・・。雰囲気は楽しめるんですけど、ゲーマーじゃないし、パロディの元ネタが豊富すぎて、ちょっと難しかった。でも作者は楽しんで書いているのが伝わってきます。
読了日:11月29日 著者:宮部みゆき
世界が驚くニッポンの医療産業力世界が驚くニッポンの医療産業力感想
展示会のパンフレットみたいな。可能性と結果がいっしょになっているような書きぶりには抵抗があった。将来のビジネスチャンスのネタなら良いだろうけど、投資のネタとしては不確定要素だろうな。
読了日:11月23日 著者:泉谷渉
快感のいらない女たち快感のいらない女たち感想
明示してはいないけど、特殊な生い立ちや経歴を性的な感覚の原因に結びつけようとする意図を感じたのですが・・・
読了日:11月23日 著者:酒井あゆみ
神様のラーメン神様のラーメン感想
最後まで読む気になれず、最初の2編を読んでリタイアしちゃいました。”この作者さん、変なクスリとかやってない?”と思ってしまう印象の文章でした。
読了日:11月23日 著者:多紀ヒカル
スープの国のお姫様スープの国のお姫様感想
装丁と内容がマッチしていない気がする。お嬢様はもっとキツそうな印象でした。登場人物はマダムとお嬢様と執事。料理探偵が味覚をヒントに過去の出来事を推理する。スープをフランス料理とかワインとかに変えると、どこかで読んだお話になりそう。
読了日:11月23日 著者:樋口直哉
のうりん9 (GA文庫)のうりん9 (GA文庫)感想
不良が雨の中で子犬を抱いてると良い人っぽく見えるみたいな。散々下品なギャグとパロディで笑かしといて、最後に真面目な主張で泣かせる演出に、毎回の事ながらハマってしまうのが悔しいなぁ。またベッキーに語らせるのが効くんだよ。しかしZガンダム懐かし~。
読了日:11月19日 著者:白鳥士郎
大えっちデラックス大えっちデラックス感想
興味深い内容でしたが、「お腹いっぱいで苦しい」みたいな読後感。
読了日:11月18日 著者:清水ちなみ
セックスペディア 平成女子性欲事典セックスペディア 平成女子性欲事典感想
真面目な印象の現代風俗レポート。女性やマイノリティのための性がマーケットに乗ってきているのは時代の進歩だと感じます。ワタクシ最近めっきりこの手の話題から遠ざかっているのですが、うしじまいい肉とかエロメンのことはこの本で初めて知りました。おっさんはくだらないジョークや偏見発言する前に、こういう本をまじめに読んでおくべきだと思います。
読了日:11月17日 著者:三浦ゆえ,平成女子性欲研究会
僕は友達が少ない10 (MF文庫J)僕は友達が少ない10 (MF文庫J)感想
この巻の夜空のタンカ、一巻から積み重ねてきたお話がすべて「このセリフのためだったのか」と思えるほどでした。そしてスーパーサイヤ人になった(笑)小鷹のバトルシーン。途中迷走していた気がしたシリーズですが、見事にまとめてくれました。でもまだ恋愛の行方はひと山ありそう。最終巻に乞うご期待!!
読了日:11月17日 著者:平坂読
麒麟の舌を持つ男麒麟の舌を持つ男感想
結構な分量にも関わらず、読み始めたら最後まで手放せずに読了しちゃいました。作者がテレビマンということで偏見あるみたいだけど、かなり高レベルのエンターテイメント作品です。乱暴な言い方をすればグルメ探偵モノですが、二重・三重に仕組まれたストーリーの転換と最後の秘密に心をグッと持っていかれました。
読了日:11月17日 著者:田中経一
ビジュアル版 目は1分でよくなる!──あなたの目がよみがえる7つの視力回復法[マンガと図解ですぐわかる]ビジュアル版 目は1分でよくなる!──あなたの目がよみがえる7つの視力回復法[マンガと図解ですぐわかる]感想
どこかスピリチュアルな臭いのする本。呼吸法を改善して酸素が全身に行き渡ると近視も老眼も白内障もがんもみんな治る!って、どうなん? 信じるものは救われる・・・か。
読了日:11月15日 著者:今野清志
東大卒プロゲーマー (PHP新書)東大卒プロゲーマー (PHP新書)感想
タイトルから変化球を予想したけど、外角低めに全力ストレートがキター!みたいな感じ。挫折から未来の可能性へと、ストーリーとしても完璧な読み物になってます。いまどきの若者も捨てたもんじゃないよね。
読了日:11月14日 著者:ときど
新東京いい店やれる店新東京いい店やれる店感想
いわゆるバブル世代には懐かしいというか、90年台にさんざん流行した話だなと、すごい既視感。良くも悪くもバブル世代の感覚を貫くホイチョイの潔さ。金積んで有名店でごちそうすればオジサンでも若い子とやれるって、団塊世代臭もしてるし、もうすがすがしく笑うしかない。
読了日:11月14日 著者:ホイチョイ・プロダクションズ
壱級天災の極めて不本意な名推理1 (ファミ通文庫)壱級天災の極めて不本意な名推理1 (ファミ通文庫)感想
天災主役のスピンオフ、アリアリです。原作でも主役を喰いがちなキャラだっただけに、天災・ダルクのコンビ本領発揮という感じです。しかも大人バージョンで倒錯ネタも全開、これはOVA化決まりか?
読了日:11月14日 著者:鳳乃一真
龍ヶ嬢七々々の埋蔵金2 (ファミ通文庫)龍ヶ嬢七々々の埋蔵金2 (ファミ通文庫)感想
Love雪姫ねえさん!!。年上で幼なじみ、しかもcv.能登麻美子さん(ごめんアニメの話)。もう最強ヒロイン過ぎる。思いを寄せる人だから、道を違えたり理解がすれ違うことでとっても心が痛い。うーん、十代でもオッサンになっても人って対して進歩しないものだなあ・・・(苦笑)
読了日:11月14日 著者:鳳乃一真
【Amazon.co.jp限定】しにこん!-死と婚活の巫女は理想の勇者とゴールインしたい- イラストカード付【Amazon.co.jp限定】しにこん!-死と婚活の巫女は理想の勇者とゴールインしたい- イラストカード付感想
一発芸みたいな作品だけど、こういうヒロイン好きだなあ。見た目は巫女、中身は肉食系なんて、モテない男子からみたら理想的じゃね。どこか上手い製作会社がアニメ化してくんないかな。らぶらぶちゅっちゅっとか、夜の激しい戦いとか、一度でいいから妄想されてみてー。
読了日:11月9日 著者:ぶんが秀徳
シロシロクビハダシロシロクビハダ感想
こういうの何て言うんでしょうね。不思議ちゃん系? フツーというにはちょっとユニーク過ぎる主人公が、この世にいないモノまで見えちゃって・・・。まあ味付けは独特だけど、ほんわか心地よい若者の成長物語でした。実は化粧品メーカー勤務なんですが、うちのヨメとムスメも化粧しないヤツらなんです。でも失礼とか油断しているとかは思わないんですけど、ヘンかなあ?
読了日:11月8日 著者:椰月美智子
ダンナ様はFBIダンナ様はFBI感想
面白かったし、防犯意識の面では勉強にもなったんですが、FBIの情報収集力をプライベートに使う職業意識ってどうなの? って思いました。余計なお世話でしょうが、もしダンナ様が日本人で同じ内容のアドバイスをしたら、速攻で離婚されるだろうなって感じたのはオイラだけ?
読了日:11月6日 著者:田中ミエ
これはゾンビですか? (16) まあ、さいきんはとくに (富士見ファンタジア文庫)これはゾンビですか? (16) まあ、さいきんはとくに (富士見ファンタジア文庫)感想
いつも軽薄なんだけど、強い気持ちと覚悟を隠している友人。みたいな作品。日頃バカなほど大事な時に頼りにしたくなる思いを感じました。「俺は、『この物語』の『主人公』だと思っていた」のセリフが深いです。
読了日:11月6日 著者:木村心一
世界融合でウチの会社がブラックに!? (C・NOVELSファンタジア)世界融合でウチの会社がブラックに!? (C・NOVELSファンタジア)感想
全然ブラックじゃないし!! たまたま一緒に乗り合わせたのが皇太子とか、ネット掲示板の友達が会社の重要人物とか、ラッキー過ぎるにもほどがある。なんか少女漫画みたいなノリです。
読了日:11月4日 著者:和多月かい
プログラムは技術だけでは動かない ~プログラミングで食べていくために知っておくべきことプログラムは技術だけでは動かない ~プログラミングで食べていくために知っておくべきこと感想
プログラミングを仕事にしている者にとっては常識ではあるが、なかなか常識が正しく実践できないのも事実。かといって学生や趣味で取り組んでいる人にリアリティを持って伝わるかはちょっと疑問。システム開発を職業とすることを覚悟し始めた人が読むのが一番タイムリーかな。
読了日:11月4日 著者:小俣光之
AR〈拡張現実〉入門 (アスキー新書)AR〈拡張現実〉入門 (アスキー新書)感想
サクサクっと読める分量と内容。ARが抱えるリスクの部分は大いに参考になった。悪意のタグ付けに対する対応が課題であることがよくわかった。
読了日:11月4日 著者:丸子かおり

読書メーター

2014年11月4日火曜日

2014年10月に読んだ本

2014年10月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:3489ページ
ナイス数:156ナイス

性愛空間の文化史性愛空間の文化史感想
興味深い風俗論。アカデミックなプローチなので、変な下心を持って読むと外れるでしょうけど、データ収集においても相当苦労したことが伺えました。
読了日:10月31日 著者:金益見
花宵道中花宵道中感想
「女による女のためのR-18文学賞」受賞の表題作を膨らませる形式で書かれた短篇集という体裁か。官能小説とは一線を画す肌感覚が男性の私には興味深かった。女性読者の率直な感想を聞いてみたいところだが、きわどい話になりそうでコワイかも(笑)
読了日:10月31日 著者:宮木あや子
物語の中の人物語の中の人感想
うーん微妙。ネット小説ってこういうのなんでしょうけど。”チートで天然”キャラのオンパレードって、いかにも過ぎなくないですか。
読了日:10月28日 著者:田中二十三
皇帝フリードリッヒ二世の生涯 下皇帝フリードリッヒ二世の生涯 下感想
塩野さんが描いた叙任権闘争は中世(キリスト教)VS近代(法治主義)。世界史の教科書にはどうにも微妙な説明しか書かれていないが、俗界側にフリードリッヒを据えると構造がはっきり見えてくる。
読了日:10月26日 著者:塩野七生
悟浄出立悟浄出立感想
最終章の「書くこと、それだけが司馬遷・・・、あなたが従う天道じゃないっ」のセリフに今回の万城目さんのメッセージを感じた。脇役とはいえ有名な人物だし、特別な解釈があったわけではないと思うが、万城目さんがあえて光をあてて書かなければならないと思った者達の物語だったのであろう。
読了日:10月26日 著者:万城目学
四月は君の嘘(4) (月刊マガジンコミックス)四月は君の嘘(4) (月刊マガジンコミックス)感想
絵見ちゃんの激情がこもった演奏が頭の中でガンガン響きまくって、ボロボロ泣きながら読みました。武士と絵見をここまで煽って、公生の演奏は二人の気持ちをどう受けとめるのか。作者が音楽をかなり研究して、深く掘り下げて書かれた作品だということがよく分かります。ちよー感動の巻はそのまま次巻へ。ここで止めることは不可能だ!
読了日:10月22日 著者:新川直司
ヘッテルとフエーテルのみにくいアサヒるの子ヘッテルとフエーテルのみにくいアサヒるの子感想
今は「アサヒる」が象徴的だけど、「ヨミウる」も「サンケる」も「文春」も、大手マスコミの本質は同じだよね。(日経は文中で出てるし) 水俣と福島、政府の対応は50年前となんら変わらないんですね。
読了日:10月19日 著者:マネー・ヘッタ・チャン
マージナル・オペレーション [F] (星海社FICTIONS)マージナル・オペレーション [F] (星海社FICTIONS)感想
短篇集。本編読んでない人は無理です。子供たちが戦場に出なくて良いようにバングラディシュで解体業をやるのもいいんだけど、それを黒字にするために中国の製鉄所を攻撃するって見事なブラックジョークで思わずニヤリ。アメリカ人ジャーナリストに偽物呼ばわりされる「子供使い」も皮肉が効いていて背中がムズムズしちゃいました。薄いけどシニカルなユーモアが印象的。
読了日:10月17日 著者:芝村裕吏,しずまよしのり
恋愛炎上主義。 (一般書)恋愛炎上主義。 (一般書)感想
電通出身の方だし、恋愛を商品化してネタにする手法はわかるんですよ。女同士で勝った負けたっていうのも、デートの細部を採点してお金使わせようっていうのも、もうまったく代理店の発想ですよね。読み物としては楽しいけど、こんな女の子とは一緒に居たくないなあ。
読了日:10月17日 著者:はあちゅう(伊藤春香)
【最新版】 個人投資家のための「小型株」で賢く儲ける方法【最新版】 個人投資家のための「小型株」で賢く儲ける方法感想
投資やらないんで実感わかないんだけど、わりと堅実なセオリーが書いてあったような・・・
読了日:10月17日 著者:小山哲
紙つなげ!  彼らが本の紙を造っている紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている感想
このような貴重なノンフィクションを出版してくれた早川書房と佐々さんに感謝。本好きや出版関係者はぜったい必読です。石巻工場の再建に尽力された関係者の使命感やプライドに心打たれ、なんどもボロボロ泣きました。まさにスゲーもの読ませていただきました。
読了日:10月11日 著者:佐々涼子
ロボコン イケてない僕らのイカした特別授業ロボコン イケてない僕らのイカした特別授業感想
NHKの大学ロボコンを会場でみたことがあるけど、感動して涙ボロボロだったなあ。それを思い起こさせるクールな青春ドキュメントでした。こんなのが40年前にあったらなあ・・・
読了日:10月10日 著者:ニール・バスコム
マンガでわかるゲーム理論 なぜ上司は仕事をサボるのか? 近所トラブルはどうして悪化するのか? (サイエンス・アイ新書)マンガでわかるゲーム理論 なぜ上司は仕事をサボるのか? 近所トラブルはどうして悪化するのか? (サイエンス・アイ新書)感想
合コンで友達をdisるのはやめたほうが良い。というのがよく分かりました。
読了日:10月5日 著者:ポーポー・ポロダクション
皇帝フリードリッヒ二世の生涯 上皇帝フリードリッヒ二世の生涯 上感想
世界史の教科書だとヨーロッパ中世はキリスト教と封建制をテーマに記述するので、こういう異端の近代的な人物は扱いにくいんでしょうね。でもルネサンス直前のイタリア都市国家群と神聖ローマ帝国、ローマ・カトリック教会の関係性の知るには絶好の読み物だと思いました。塩野さんのアプローチは背景となる社会システムから捉えようとしているので、歴史を学んだことのなる人ほど楽しめますよね。
読了日:10月5日 著者:塩野七生

読書メーター

2014年10月1日水曜日

2014年9月に読んだ本

2014年9月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:5239ページ
ナイス数:111ナイス

とある弁当屋の統計技師(データサイエンティスト) ―データ分析のはじめかた―とある弁当屋の統計技師(データサイエンティスト) ―データ分析のはじめかた―感想
工学系では有名な共立出版だったんですね。硬派の出版社が流行りの萌え系にチャレンジしてみました。みたいな。入門書をやさしく面白く書こうと思ったら、原理の説明が足らなくてあんまりよくわかんなかった。恋愛話はうーん!
読了日:9月30日 著者:石田基広
半導体探偵マキナの未定義な冒険半導体探偵マキナの未定義な冒険感想
どこが魅力的かといったら、やはり西島さんのイラストでしょう。この絵がなかったら、本文の印象が大違いな気がします。ギミックとしては電子頭脳(この呼び方懐かしい)より、人並み外れた運動能力と感覚のほうなんでしょうけど。「半導体」って妙にクラシカルな呼び名のような気がしました。
読了日:9月30日 著者:森川智喜
いとみち 三の糸いとみち 三の糸感想
表紙もいいんですけど、裏表紙のイラストもイイ感じ。成長とともに、人生の次のステージに進むときの別れを描いているのも感慨深かったです。周囲の優しい人達に影響を受けたいとっちが、影響を与える立場になって旅立つ姿、青森や東北のために生きようとする若者達にこちらが勇気づけられました。すごく素敵なシリーズでした。
読了日:9月29日 著者:越谷オサム
朝日新聞校閲センター長が絶対に見逃さない間違えやすい日本語朝日新聞校閲センター長が絶対に見逃さない間違えやすい日本語感想
「なるほど」とうなずくもののあったけど、さすがに一冊分となると「オイオイ」とツッコんでしまうものも多かったかな。「家宝は寝て待て」とか、「優秀の美」とか、ただの漢字間違いだし。
読了日:9月23日 著者:前田安正
年収1000万円の貧乏人 年収300万円のお金持ち年収1000万円の貧乏人 年収300万円のお金持ち感想
総論的には納得出来るし、若いときに読んでおけば。と思える内容。しかし筆者が不動産投資アドバイザーのせいか、結論をそちらに誘導している点はどうなの。だいたいマンション投資が儲かるなら、こんなに毎日セールスの電話がかかってこないだろうに。
読了日:9月23日 著者:伊藤邦生
誰に見しょとて (Jコレクション)誰に見しょとて (Jコレクション)感想
「美しくなる」という行為、「魅力的になりたい」という感情から、宇宙との交信にまで発展するストーリー。生物的な性質を壮大なSFに発展させた菅さんの構成力は見事。もし女性であればもっと違う感想を持つのでは、とちょっと寂しく感じる面もありますが(笑)
読了日:9月23日 著者:菅浩江
アクアマリンの神殿 (単行本)アクアマリンの神殿 (単行本)感想
直接的には「モルフェウスの領域」の続編。主役の視点が逆転したことで「同じ文体では書けないことがすぐわかった」と海堂氏はインタビューで答えていますが、ラノベっぽいキャラはその回答の一つなのでしょう。装丁のような神秘的なイメージとは異なる学園生活が”らしくない”とか、「こんな成熟した子供いるかよ」とツッコむ声も聞こえてきそうですが、海堂ワールドの中の出来事と思えば違和感は感じませんでした。カッコつけていた西野さんは最後に道化役として退場していきましたが、「泣いた赤鬼」の青鬼みたいな感じかな。
読了日:9月22日 著者:海堂尊
下ネタの品格 (文春文庫)下ネタの品格 (文春文庫)感想
タイトルが凄いけど、内容は「なるほどなー」っていう感じの文化論。でもミレーの「種まく人」はそういう意味じゃないよね。ハードボイルドとエロ話は、食い合わせがサイテーでした。
読了日:9月18日 著者:
世界中で食べてみた危険な食事 ((幻冬舎文庫))世界中で食べてみた危険な食事 ((幻冬舎文庫))感想
元国連職員という肩書だけど、予想外にメタル(?)なノリで楽しかった。「政治的に正しい表現」では語れないモノってありますよねえ。
読了日:9月17日 著者:谷本真由美@may_roma
ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり〈外伝3〉黄昏の竜騎士伝説編ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり〈外伝3〉黄昏の竜騎士伝説編感想
エンディングまで読んで、タイトルの本当の意味がわかるというオチ。実在の人物の伝説なんて、実際はこんなものかもしれませんね。ホドリューみたいな好色一代男の父親って、娘から汚いものを見るような目でみられそうだし、気をつけようっと。
読了日:9月17日 著者:柳内たくみ
マンガでわかる株式投資! 女子高生株塾―一番売れている株の雑誌ZAiのNo.1人気連載が待望の単行本化!マンガでわかる株式投資! 女子高生株塾―一番売れている株の雑誌ZAiのNo.1人気連載が待望の単行本化!感想
マンガにしては字が多いのは内容と比例しているのでOKなんだけど、いかんせん絵が下手すぎてアレルギーが。もう利喰とか馬上とか人間の絵じゃないよね。現代の日本で、なんでこの絵で出すかなって不思議でしょうがない。内容は良いと思うのですよ。一冊手元に置いておいてもと思うのですが、やっぱり絵がなあ・・・
読了日:9月11日 著者:ホイチョイ・プロダクションズ
金融のプロに騙されるな 生命保険・投資信託との正しいつきあい方 (朝日新書)金融のプロに騙されるな 生命保険・投資信託との正しいつきあい方 (朝日新書)感想
なにごともリテラシーなしに上手くやろうとするのが無理っていうか・・・。人に頼っているだけで儲かるわけないよね。
読了日:9月9日 著者:後田亨,渋澤健
知の武装: 救国のインテリジェンス (新潮新書 551)知の武装: 救国のインテリジェンス (新潮新書 551)感想
外交の裏側が説明されていて面白かったけど、いわゆる後出しジャンケンですよね。その状況での判断力が問われるわけで。よく日本版NSCがあればとか言われるけど、イラク戦争に踏み切ったアメリカのように、政権が欲しい情報ばかりを報告するようでもしょうがない。まあ日本の官僚組織では、インテリジェンスは無理だということはわかりました。
読了日:9月9日 著者:手嶋龍一,佐藤優
日本一の女日本一の女感想
表紙買いなんだけど、爽快で勇気づけられる一冊でした。美人でなくても、皆から好かれる良い人でなくても、従順でも善良でなくてもいいじゃん! 力強くたくましく生きた先祖がいて、自分もその血を引いていると思うと力が湧いてきますね。(どうもうちの曾祖父っていうのがダメダメだったらしいけど・・・)
読了日:9月9日 著者:斉木香津
メフィストフェレスの定理 地獄シェイクスピア三部作メフィストフェレスの定理 地獄シェイクスピア三部作感想
奥泉版シェイクスピア。奥様の劇団で演じられた戯曲だったのですね。登場キャラの前世を知らないとコメディがわからないだろうから、原作の知識は必須かな。それらしい雰囲気が出ていて、ニヤニヤしながら楽しめました。
読了日:9月6日 著者:奥泉光
食戟のソーマ 9 (ジャンプコミックス)食戟のソーマ 9 (ジャンプコミックス)感想
『スタンドでバトルしちゃダメだろう』って思わずツッコんじゃいました。オラオラ!!
読了日:9月4日 著者:森崎友紀,佐伯俊
犬とハサミは使いよう9 (ファミ通文庫)犬とハサミは使いよう9 (ファミ通文庫)感想
センスのよいセリフがウリの作品だけど、小説としてはグダグダになってきたので、そろそろ潮時でしょう。噛ませ犬の3人は必要だったのかなあ? 短篇集に良いキャラいるのに勿体ない感じ。それでもバッドエンドだけは無いと思うので、次巻でどう風呂敷を畳んでくれるのかが楽しみです。「眼球あーん」のセンスは流石。どの作家も見落としていたセリフですよね。
読了日:9月2日 著者:更伊俊介
エンド・リ・エンド(1) 退屈で無価値な現実から、ゲエム世界へようこそ。 (角川スニーカー文庫)エンド・リ・エンド(1) 退屈で無価値な現実から、ゲエム世界へようこそ。 (角川スニーカー文庫)感想
前作「丘ルトロジック」を読んでいたので期待大。ゲームの中の人になる話は最近マンネリ気味だし、カワイイ外見で中身悪魔だとキュウべえあたりが想起されるけど、やはりところどころにセンスの光るセリフが目立ちました。前作のトンガリ具合に比べると導入は甘めだけど、今後ダークな展開が予想されてます。西尾維新の亜流からどれだけ飛び出せるのか・・・
読了日:9月2日 著者:耳目口司

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