読んだ本の数:37冊
読んだページ数:10584ページ
ナイス数:111ナイス
インバウンド『若い子が、仕事を通じて成長していく』テンプレートのストーリーだが、コールセンターという派遣・パートが多い仕事を選んだところが興味深い。題材について丁寧し取材をしていることがよく分かるし、仕事の特性や理想像がリアルに感じられて面白かった。いっときテクニカルサポートの仕事もしていたのだけど、『電話応対コンクール』というのがあるのを、初めて知りました。
読了日:08月29日 著者:阿川 大樹
オタクホスト桜木玲音の奇跡 (幻狼ファンタジアノベルス)前巻はまだストーリーがあったけど、この巻はまずオタありきに変化した印象。互いに主張してドン引きされて・・の繰り返しだったような気がする。まあ、これはこれで楽しめるけどね。セイバーは男装が似合うけど、決して貧乳じゃないと思うけどなあ。女子視点だとそう見えるのかなあ?
読了日:08月29日 著者:佐々木 禎子
さよなら絶望先生(30)<完> (講談社コミックス)『改蔵』を思い起こさせるエンディングだが、終盤の女の子たちは女神のように神々しくて、グッとくるものがあった。いざ終わるとなると、「こんなに各キャラに思い入れがあったんだな。」と感慨深い。メジャーではなくとも、時代を代表する名作なのは間違いない。印象に残る作品でした。
読了日:08月27日 著者:久米田 康治
オタクホスト桜木玲音の災難 (幻狼ファンタジアノベルス)『美男・美女のギャップ萌えを存分に楽しんでいただく為、差し障りのない程度のオタ会話をお楽しみいただく作品です。』
読了日:08月27日 著者:佐々木 禎子
プラチナデータ (幻冬舎文庫)そもそも国家の重要機密を扱うシステムを、時々気を失って別人格に変身する人間に扱わせるかなあ。多重人格障害をトリックに使うのは安易すぎるし、差別にもつながるのではないか。システムのスケール感もまるっきりファンタジーでお粗末。『東野ブランドで稼げるうちに稼いでおこう。』みたいな思惑が透けて見える作品でした。
読了日:08月27日 著者:東野 圭吾
修羅場な俺と乙女禁猟区3 (ファミ通文庫)設定も布石も良かったけど、それを生かしきれなかった印象。5人のヒロインをあまり魅力的に描けなかったのが残念かな。メニューの写真は美味そうだけど、食べたらちょっとイマイチだった感じ。今後に期待です。
読了日:08月25日 著者:田代裕彦
C&Y 地球最強姉妹キャンディ 夏休みは戦争へ行こう! (カドカワ銀のさじシリーズ)子供向けの作品だけど、竹島や尖閣諸島を思い起こさせる部分もあり、想定している読者層は結構高めなんじゃないだろうか。本当の小学生が読んだらどんな印象なんだか聞いてみたい。
読了日:08月24日 著者:山本 弘
デキる神になりますん2 (ファミ通文庫)雰囲気は好きなんだけど、1巻に比べるとパワーダウンした印象・・・なのは、他作品の引きこもりキャラに慣らされちゃったせいなのかな?
読了日:08月24日 著者:森田季節
偏差値70の野球部 レベル1 難関合格編 (小学館文庫)まだ野球をするまでにいたってませんが、『もしドラ』をコメディータッチにしたような作品になると予想しました。進学校らしく理屈っぽい戦術を立てるから、主人公はアホっぽくしたのかなあ? 次巻以降に期待。
読了日:08月24日 著者:松尾 清貴
要介護探偵の事件簿半身不随でも痛快なじいさんが心地よい。同じ椅子でも安楽椅子探偵とは真逆のアクティブさ。文体も小気味良く、作者の技量が進化していると示してくれています。これだけ魅力的なのだから、岬先生が出てくなくてもよかったんじゃね。
読了日:08月24日 著者:中山 七里
魔王が家賃を払ってくれない 2 (ガガガ文庫)「文武両道は死んだ」が妙にツボった。ラノベ界のB級グルメ・・・いや、ファーストフードというった印象。印象に残る美味しさではないけど、不味くもないからまた来ようかな。みたいな。
読了日:08月24日 著者:伊藤 ヒロ
魔王が家賃を払ってくれない (ガガガ文庫)どこかで読んだようなネタばかりだけど、シンプルに楽しめる作品でした。「ここではきものをぬぐ」、古典的だけど威力あったなあ(笑)
読了日:08月24日 著者:伊藤 ヒロ
丘ルトロジック4 風景男のデカダンス (角川スニーカー文庫)「ふざけるな、それは神秘じゃねぇ。芸術なんてただの催眠術だろうが」のセリフに、射抜かれたような衝撃を受けた。耳目口氏はまだ若いようだが、類まれなる力強さ、芸術の力を言葉に変える表現力、エロもマゾもカッコよくみせるセンスの良さを持った作品世界に驚嘆した。マイ「今後注目の作家」にリストアップします。
読了日:08月23日 著者:耳目口 司
丘ルトロジック3 女郎花萩のオラトリオ (角川スニーカー文庫)今回のオカルトは人造人間。でもフランケンシュタインというよりは、ターミネーターじゃね。蜂須は『ダイ・ハード』だし・・・。代表の厨二病的セリフ連発は、かつて見たことがないくらいカッコ良かった。萩ちゃんの覗かれイラストも大傑作です。
読了日:08月17日 著者:耳目口 司
正捕手の篠原さん 2 (MF文庫J)読了日:08月17日 著者:千羽カモメ
日本男児この本とか、NHKで放送した中澤選手のインタビューとかでも感じたのは、努力で才能は超えられるいうこと。誰もが口にはする当たり前のことだけど、誰もが実行できないことをやってのけた意志の強さに頭が下がります。プロになる人って子供の頃は天才と呼ばれる存在なんだと思っていたけど、弟がライバルだったなんてお茶目! 文章自体はゴーストライターが書いたんだろうけど、親しみのもてる文体で良い作品に仕上がっています。
読了日:08月16日 著者:長友佑都
ばらかもん(6) (ガンガンコミックスONLINE)オンライン掲載の作品の中では、絵もかなり上手いと思うけど、ケーキの絵だけはいただけなかったなあ。ケータイ食っているのかと思っちゃったよ(笑)。 過去の未熟さに気づき、ちらほら成長した姿を見せながらも、なんとも小市民的な清舟が魅力的です。さらに母さんのバカ母ぶりがなんとも可愛らしくて素敵でした。この巻も期待通り、読み終わって爽やかな気持ちにさせてくれました。
読了日:08月15日 著者:ヨシノ サツキ
C&Y 地球最強姉妹キャンディ 大怪盗をやっつけろ! (カドカワ銀のさじシリーズ)SF作家で、「と学会」会長でもあらせられる山本氏の児童向け(?)作品。さすがにいい仕事してます。豊富なウンチクで、『大きなオトモダチ』もワクワクさせてくれますよ。「グリフィスの『イントレランス』だ。これ、つまんないから、燃やしちゃっていい!」のセリフで笑った人は、絶対子供じゃねーよ!
読了日:08月15日 著者:山本 弘
丘ルトロジック2江西陀梔のアウラ (角川スニーカー文庫)「個性など、最初から食うか食われるかだろう!?」のセリフに、作者の非凡な力量と決意を感じた。『ナンバーワンよりオンリーワン』なんてほざいているゆとり君はこの作品を読めっ!そして戦え!!世界を取り戻せ!!!
読了日:08月15日 著者:耳目口 司
裏閻魔2 (ゴールデン・エレファント賞シリーズ)不老不死の苦しみと、不老不死を求める業の両方が印象深い。人間は自分の持たないものを求めてしまうんだろうな。次巻でどういう結末になるのか、気になって仕方ないです。
読了日:08月14日 著者:中村 ふみ
丘ルトロジック 沈丁花桜のカンタータ (角川スニーカー文庫)雰囲気は「めだかボックス」を「デュラララ」風に味付けした印象。ラノベによくある『西尾維新フォーマット』の一つとも言えるだろうが、『カルミナ・ブラーナ』で主人公のキャラと世界観の補強に成功している点に感心。登場するのは壊れたキャラばかりだけど、世界と生命を賛美する力強さを感じさせた。このパワーが持続できるか、続編に期待します。
読了日:08月13日 著者:耳目口 司
ショコラティエの勲章 (ミステリ・フロンティア)SFでは壮大なストーリーを描く上田さんが、ここでは背中に一本筋が通った日常ミステリ(?)を描いてくれてます。でも甘党にはチョコレートや和菓子の描写が、「猫にマタタビ」的な反則技かもね(笑)。装丁もそうだけど、この本自体が高級チョコレート詰め合わせみたいな印象になるように工夫されていると思う。ええもん読ませていただきました。
読了日:08月12日 著者:上田 早夕里
東雲侑子は短編小説をあいしている (ファミ通文庫)「ラノベ好き書店員大賞」3位なので読んでみました。昔々の酸っぱい思い出(甘くはない)を思い出します。気持ちをうまく伝えられない二人がもどかしいけど、あの頃は自分もそうだったかも。と共感もするし、好感があって応援したくなるお話です。中高生が読んでも、おとうさんが読んでも楽しめるラブストーリーはなかなか貴重かも。
読了日:08月12日 著者:森橋ビンゴ
仕事の現場で即使える! Excelビジネスデータ分析 [Excel 2010/2007/2003/2002対応]生産管理とか売上動向の分析を担当する方には役立つ知識が紹介されています。この手の本ではかなり使えるのでは。
読了日:08月10日 著者:平井 明夫,吉村 妙子,中村 周太
地域密着が成功の鍵! 日本一のチームをつくる人気衰退のプロ野球だが、きちんとした人が経営をやれば今からでも黒字体質になるということがわかりました。とくに印象に残ったのがコンプライアンスについて述べていた部分。いまだに裏金が横行しヤクザがうろつくプロ野球会だけど、もし藤井氏をコミッショナーに招聘するぐらいの度量があれば、NPBにも未来はあるのだろうけど。まあ絶対ありえないだろうけどね。
読了日:08月10日 著者:藤井 純一
トッカン the 3rd: おばけなんてないさこの巻では栃木愛がサイコー。ボクも餃子好きなんでうらやましい。ユーモラスだけど社会派で、人間の感情の深い部分まで描いているし、ぐー子のアクションシーンが痛快でした。各キャラも魅力的だし、最高のエンターテイメントシリーズです。ドラマは観ていないけど、この魅力をちゃんと表現できるのか心配。
読了日:08月10日 著者:高殿 円
中国嫁日記 一可愛い絵とエピソードが、とても和んだ気持ちにしてくれます。対中感情が微妙な時期ですが、この作品がすごく大事なことをもたらしてくれる気がします。国際交流っていっても、結局人と人のふれあいなんでしょうね。
読了日:08月09日 著者:井上 純一
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)お母さんの影がチラホラ・・・と思ったら、そういうことだったのね。しかしチェブラーシュカの原作があったとは。しかも別キャラが主人公だったなんて、新鮮な驚きです。
読了日:08月09日 著者:三上 延
実験的経験 Experimental experience森先生のファンなら「また来たか」と思う駄洒落シリーズ(?)。好きな人は好きなんだろうけど・・・。まあこういう作品も含めてファンなんだから仕方ない。
読了日:08月09日 著者:森 博嗣
君が衛生兵で歩兵が俺で (スマッシュ文庫)表紙に騙されたけど、決してラブコメではありません。破滅の美学に憧れる青年のお話。大人は勝てない戦いはしないよなあ。と思いつつも、読んでいて純粋さに惹かれる作品ではありました。
読了日:08月07日 著者:篠山 半太
悲鳴伝 (講談社ノベルス)味方ばかり倒しているヒーロー。戦う相手は『地球』。読んでいると混乱しっぱなしだったけど、この作品を書いた動機は、3.11に対する西尾氏なりの「不条理に対する怒り」のような気がします。
読了日:08月07日 著者:西尾 維新
ヘヴィーオブジェクト (電撃文庫)巨大な戦術兵器に挑む歩兵二人。蒲池版『ダイ・ハード』? 『禁書目録』で慣れ親しんだ蒲池節(愚痴?)が心地よい。ヒロインの微妙なツンぶりも可愛いです。
読了日:08月03日 著者:鎌池 和馬
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者3 (講談社ラノベ文庫)ファンタジー+スポ根=イナ●マイレブン!! バカバカしく思えるけど、原始フットボールって暴動だかお祭りだかわからないモノだったらしいから、実はいろいろ調べて書いたんだろうね。パロディーとリアルをうまく組み合わせた構成に、フットボールマニアとしては思わずニヤニヤしてしまいました。
読了日:08月02日 著者:榊 一郎
女子高生ちえの社長日記PART-4 ― 国際化?中国?それで、戦略!?中国のメーカーとの価格競争に陥らず、技術や信頼性で勝負する。やっぱり日本企業はこうでなくちゃ。後半のちえちゃんの反撃にスカッとしました。
読了日:08月01日 著者:甲斐莊 正晃
日本一監督が教える フットサル速効マニュアル100 ~試合前だけじゃなく試合中にも使える劇的アドバイス付~ (FUTSAL NAVI SERIES 11)戦術も面白いけど、巻末のインタビューが最高。『ベンチからウソの残り時間を言って、敵を焦らせる』に爆笑した。
読了日:08月01日 著者:須賀 雄大,北 健一郎
名被害者・一条(仮名)の事件簿 (講談社ノベルス)面白かった。相当ラノベをリサーチして書いた作品でしょうね。最近のラノベは互いのパロディが多くて、いろんな作品を読み込んでいないとネタが分からない傾向が強いけど、それを逆手に取って上手に独自のスタイルで作りこんだ作品です。またユニークな設定で書いて欲しいな。
読了日:08月01日 著者:山本 弘
ことの次第おしゃれなサッカーエッセイ。上質なワインを飲んで友人と会話を楽しんだような素敵な読後感です。倉敷さんと比べると、セル○オさんや松○さんはスーパーで売っている紙パックの日本酒だな。
読了日:08月01日 著者:倉敷保雄
2012年8月の読書メーターまとめ詳細
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