読んだ本の数:26冊
読んだページ数:6720ページ
今朝の春―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-4 時代小説文庫)寒鰆の昆布締めを食べたお客が思わず手を合わせる描写には、読んでいても尊いモノにめぐり合った気がして、心が引き締まりました。心の乱れから怪我をする澪が「らしくない」ですが、これも何かの伏線なんでしょうね。
読了日:05月31日 著者:高田 郁
多摩湖さんと黄鶏(かしわ)くん (電撃文庫)いわゆる行為には及びませんが、数々の変則技により「エロ微笑ましい」作品です。かなり上級者向けで、どちらかというと「大きなお友達」向け? もしマコくんだったら、青春ポイントは幾つになるのかな?
読了日:05月31日 著者:入間 人間
ばらかもん(4) (ガンガンコミックスONLINE)先生の「一位以外は落ち込むだろ、フツー。」にはフラグが立つかも(タマのつっこみは「フツーじゃねえよ」でしたが・・) ありこのサムアップも名シーンでした。人の成長をみることが心地良く、「いいものもらった」気持ちにしてくれる作品です。
読了日:05月30日 著者:ヨシノ サツキ
木暮荘物語タイトルから「めぞん一刻」みたいな話を想像したらとんでも無い。照度を落として粘度をあげたらつげ義春とか江戸川乱歩になるところを、三浦さんらしくあっけらかんと「セックスしてー」と仕上げています。なんだか「初めて食べたエスニック風どんぶり」みたいな感じでした。
読了日:05月27日 著者:三浦しをん
県庁おもてなし課さすがは有川さん。行政とのコラボレーションで異色の作品を描き、高知県の観光アピールにもまんまと成功しちゃってます。実在のおもてなし課が本当に作中のように意識改革されたなら、これはもうやり手のプロデューサーですよね。「シアター」も同様ですが、ビジネスマインドと素敵な恋愛が両立する、リアルで「稼げる」作家とは・・・。おみそれいたしました。
読了日:05月26日 著者:有川 浩
かがみのもり (BOOK WITH YOU)中二病の男子が痛すぎて不自然。主人公の先生も神社関係に人脈があるんだから、もうちょっと上手に立ち振る舞えたのでは・・と思っていたら、最後はいきなりスーパーヒーローになっちゃいました。書店シリーズで感じた大崎さんの知的な印象と、出版社の意向がミスマッチした感じです。創元社と光文社の違い? 逆に担当者がどういうリクエストをしたのかに興味持っちゃいました。
読了日:05月25日 著者:大崎梢
エースの系譜岩崎さんって茗渓学園の出身なんですね。舞台設定が母校そのものみたい。茗渓出身の友人がいたから思うんですけど、登場する生徒がよくある野球作品と違って真面目で知性的なのも、作者の育った環境を舞台にしているからなんでしょうね。監督や歴代エース達の真摯さに敬服しました。「もしドラ」ほど広くには受け入れられないだろうけど、野球好き(特にピッチャー経験者)には、こちらのほうがツボにハマる作品です。何度も夢破れてもあきらめない(あきらめられない)姿には、野球に対する深い愛情(しかも相当な片思い?)をヒシヒシと感じました
読了日:05月22日 著者:岩崎 夏海
7人制ラグビー上達クリニック (SPORTS LEVEL UP BOOK)現在の7人制ラグビー日本代表監督の監修。キックのときのボールの落とし方に他のテキストと違う方法が紹介されていて参考になった。この手の本によくある古典的・教科書的な内容ではなく、現役プレーヤーの実践的な内容だったのでは。今度練習で試してみます。
読了日:05月21日 著者:村田 亙
パワー系アスリートのためのトレーニングメソッドこの系統の本のなかでは分かりやすく読みやすかったと思う。ジム通いしているような人には特に目新しいことはないだろうが、基本動作の墓にいくつかバリエーションを追加していて、より効かせたい時には参考になると思う。
読了日:05月21日 著者:村上 貴弘
図説オタクのリアル―統計からみる毒男の人生設計独身男のことを「毒男」っていうのか。知らなかった。内容はひたすら統計資料。でもソースの信用度には?? 本当に童貞率とか税金使って調べているのかよ? そっちのほうが心配だよ!!
読了日:05月20日 著者:安田 誠
ここまで進んだ次世代医薬品 ―ちょっと未来の薬の科学 (知りたい!サイエンス)「普通の人々」にも分かりやすいように、おびおさんが丁寧に工夫して書いていらっしゃるのが良く伝わります。内容自体が専門的なので、業界に近い方とか、身近に病気の方がいらっしゃる方じゃないと「ふうん、なるほど」で終わってしまうのかも。列記型じゃなく、読み物風のスタイルも検討できるんじゃないかと思います。
読了日:05月19日 著者:中西 貴之
女子高生ちえの社長日記―これが、カイシャ!?うちのかいしゃはJr.が○○で、みんながとてもこまっています。ちえちゃんみたいな子がしゃちょうになってくれたらいいな。とおもいました。
読了日:05月19日 著者:甲斐莊 正晃
冤罪法廷 特捜検察の落日特捜部がここまで幼稚で恣意的だとは・・・本来なら権力の暴走をチェックする役割をマスメディアが持つはずだが、この事件では証拠捏造の「物証」が出なければ、相変わらず悪事の片棒担ぎをしていたに違いない。小沢氏の裁判もネットメディアと大手マスコミで論調が正反対、原発にしても数十年前から指摘されてきた危険性が官僚・東電・大マスコミの情報操作により隠されてきたことが白日のもとにさらされた。日本が旧来からの利権構造に食べ尽くされつつある、という怒りを強めた一冊でした。
読了日:05月16日 著者:魚住 昭
まおゆう魔王勇者 2忽鄰塔(クリルタイ)の陰謀2巻目なんで最初の衝撃はないけど、ファンタジーの形態をとった経済・倫理の優れたテキストだなあ。と感心します。デリバティヴもうまく説明してますよね。「独占は自らが豊かになるのではなく、周囲を貧困にしておくことで優位を得ている」というくだりにも、ハッとさせられました。「狼と香辛料」より『大きなお友達』向け。というか、ビジネスマンが2回3回読まないと”完食”できないほど幅広く豊かな内容だと思う。次巻にも期待。
読了日:05月14日 著者:橙乃 ままれ
遺言手塚治大先生が自らスカウトに来たとき、「ええ、まあ」とお茶を濁した話に思わず吹いてしまった。
読了日:05月13日 著者:岡田 斗司夫
ラグビーの作戦と戦術膨大なサインプレーの図解入り。カラクロとかランギーとかカンペイとかFとか、プレーヤーの使っている用語の意味がわかりました。
読了日:05月12日 著者:日比野 弘,山本 巧,松元 秀雄
スペイン人はなぜ小さいのにサッカーが強いのか ワールドカップで日本が勝つためのヒント (ソフトバンク新書)著者の指摘の通り日本人が野球の影響を強く受けていて、アイデアや状況判断より決め事を優先させようとするメンタリティーことが最大の課題のような気がする。(実況でもPK戦で『トップバッター』とか言ってるよね) でも日本人の良い特性を挙げているところも、すごく参考になりました。ただタイトルは「スペイン人は・・」ではなく「バルセロナは・・」のほうが適切かもね。
読了日:05月12日 著者:村松 尚登
下町ロケットいやあ、読後の爽快感が素晴らしい。中盤までは大企業や銀行のエゴにムカつき、社長の未熟さが残念だったけど、社員が団結してからの展開には心が踊りました。(自分も中小企業の社員だから?)日本がいつまでも「職人技」を重視する国であってほしいなあ。生産台数よりリコール台数の方が多い某社みたいなのが「日本式」を語るのは片腹イタ過ぎるぞ。
読了日:05月10日 著者:池井戸 潤
オオカミさんと亮士くんとたくさんの仲間たち (電撃文庫)まさに大団円。オールスターキャストで最後のイベントに突入です。だけど誰がどんなキャラだったか、もう忘れちゃってたよ。めでたしめでたし。
読了日:05月09日 著者:沖田雅
オールマイティ以前「嗤うエース」も読みましたが、スター選手に群がる野球界の暗部を描くのがこの作者の特徴だろう。欲望にまみれた世界のなかで、真摯に仕事に取り組む主人公の姿が光を放つ。作品の完成度という意味では疑問があるが、他の作品も読もうと思わせるテーマ性があると思います。
読了日:05月08日 著者:本城 雅人
GUNSLINGER GIRL 13 (電撃コミックス)嫌になっちゃうぐらい悲しいお話だけど、救済を求めて読まずにはいられない作品。トリエラの「ばかな人 でもうれしい」ってところ、少女だけど聖母のように思えた。
読了日:05月07日 著者:相田 裕
デュラララ!!×9 (電撃文庫)「臨也最強黒幕」巻でした。本当に怖い人は親切顔で寄ってくるので気をつけよっと。でも静雄以外に臨也がヤラれるのは、なんだか面白くないという発見がありました。
読了日:05月06日 著者:成田 良悟
空想科学文庫 空想お料理読本そうか、骨付き肉は無いんだ。この歳でひとつ利口になったぞ(笑)しかしジブリは食べ物ひとつとってもクオリティ高いんですね。
読了日:05月05日 著者:ケンタロウ(料理家,柳田理科雄(空想科学研究所)
GOSICKs(2) ―ゴシックエス・夏から遠ざかる列車― (富士見ミステリー文庫)セシル先生の意外な前科(?)が明らかに・・・・グレヴィールのツインドリルとか、可笑しいけどエエ話が入っております。アニメで良く出てくるゴロゴロヴィクトリカはこの巻が出所だったんですね。
読了日:05月05日 著者:桜庭 一樹
箱庭図書館投稿をリメイクした短篇集なので、「キャラがぶれてる感」は否めないと思う。捨て猫じゃなくて捨て本を拾ってくるほど本好きの潮音さんに好意は持てますが、実際に結婚したら生活は無理じゃね。と思うのは余計なお世話か・・
読了日:05月02日 著者:乙一
ぐんぐんうまくなる!7人制ラグビー普段は15人制なのだが参考のため読んでみました。PRとWTBのポジションチェンジとか、ミスマッチを作るやり方はぜひ参考にしたい。
読了日:05月02日 著者:岩渕 健輔
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