2015年11月4日水曜日

2015年10月に読んだ本

2015年10月の読書メーター
読んだ本の数:26冊
読んだページ数:7799ページ
ナイス数:115ナイス

アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者12 (講談社ラノベ文庫)アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者12 (講談社ラノベ文庫)感想
腐女子のための巻。というかBL好きの方は楽しめたんですかね。古今東西ホモの話は尽きないので「愛に性別は関係ない」というのは(理性的には)分かるんですが、それを見て喜ぶのは『新しいっ!』趣向んですかね。ってどうでもいいことを考えてしまうぐらいストーリーはどうでもよい・・・みたいな。
読了日:10月30日 著者:榊一郎
表参道・リドルデンタルクリニック表参道・リドルデンタルクリニック感想
「死亡フラグ」や「ドS刑事」を読んでいたのが、小説としてかなり上手くなった印象(上から目線ですみません)。と思ったら七尾さんって歯科医だったんですね。ちょうど自分も歯の治療中だったので余計印象深かったのかもしれませんが、この路線は七尾さんにしか書けないと思いますので、下手の横好きは止めてとことん突き詰めていったら良いのではないでしょうか。
読了日:10月30日 著者:七尾与史
なのは洋菓子店のいい仕事 2 (少年サンデーコミックス)なのは洋菓子店のいい仕事 2 (少年サンデーコミックス)感想
さすが若木さん、いい仕事してまっせ。この人の描くヒロインって、たとえテンプレ設定でも可愛く見えて共感できるのがズルい。サンデー陣でも女子を描かせたら屈指の実力者ですね。男子は・・・まあいいや(笑)
読了日:10月28日 著者:若木民喜
視えるんです。 2 (幽BOOKS)視えるんです。 2 (幽BOOKS)感想
前に一度読んですごく怖かった印象があったんだけど、2度めのせいか畏怖と優しさが感じられて心地よかった。なんだか温かい気持ちになれました。でも幽霊は視られなくて結構かな。
読了日:10月28日 著者:伊藤三巳華
仕事と私どっちが大事なのって言ってくれる彼女も仕事もない。  わが妄想のツイッター録仕事と私どっちが大事なのって言ってくれる彼女も仕事もない。 わが妄想のツイッター録感想
エロい妄言もTwitterで単発に読むならCoolだけど、さすがにまとめて読まされるとツラいなあ。超人気のスイーツを何箱もまとめ食いしたような、「美味いんだけど、もう勘弁して」って気分になりました。
読了日:10月28日 著者:処之助
新潟のおせんべい屋さんが東京の女子中学生にヒット商品づくりを頼んだらとんでもないことが起こった!?新潟のおせんべい屋さんが東京の女子中学生にヒット商品づくりを頼んだらとんでもないことが起こった!?感想
以前から気になっていたけど、ホームの目黒区図書館には入らないので、豊島区図書館に出張っていって借りました。やはり読んでよかったと思える内容。企業人の大人が読んでも、中高生が読んでも心に残る一冊だと思います。商品に対する真面目な姿勢ゆえに視野を狭めていることに気づいて意識変革を図る社長の見識もスゴイし、女性としての人生が見えてくる28歳の自分のための目的設定を置いている品川女子の教育方針も見習うべきものがある。学生、企業、そしてプロのプランナーの評価と3つの視点で描いた編集もよかったと思う。
読了日:10月28日 著者:
視えるんです。〈3〉 (幽BOOKS)視えるんです。〈3〉 (幽BOOKS)感想
ただの『怖い話』じゃなく温かみを感じるお話が伊藤さんの特徴かな。子供の頃から「視えちゃう人」方には、幽霊も、この世の『困った人』と同じようなものなんでしょうね。怖がったり気持ち悪がったりするだけではなく、手助けをしてあげるのがスゴイです。怖いけど、神様の声が聞けるのは羨ましいような、そうでないような。
読了日:10月28日 著者:伊藤三巳華
葬送学者 鬼木場あまねの事件簿葬送学者 鬼木場あまねの事件簿感想
疲れているときなどにオススメのなんちゃってミステリー・・・みたいな。コミカルでキャラ立てもユニーク,おまけに知的な要素もあるエンターテイメント。そのうちドラマ化しそうな匂いがプンプンする作品です。続編がありそうなので楽しみだな。
読了日:10月25日 著者:吉川英梨
愚者のジャンクション-side friendship- (角川スニーカー文庫)愚者のジャンクション-side friendship- (角川スニーカー文庫)感想
注目している作家さんなんですが、ちょっと微妙でした。挑戦的な文体は好きだけど、作品としては完成度があまりに低すぎないか? 「荒削りな魅力」といえばいいんだろうけど、『ゴツゴツしている岩風呂』に入っているような痛さとと心地よさが同居している感じだった。
読了日:10月25日 著者:耳目口司
女騎士さん、ジャスコ行こうよ3 (MF文庫J)女騎士さん、ジャスコ行こうよ3 (MF文庫J)感想
伏線ロングパスが飛び交う空中戦の様相です。元公務員のラノベ作家って誰なんだろう? そして最後に爆弾発言。ええっまさか4巻の表紙って・・・やっぱ伊藤ヒロのラノベは面白い。
読了日:10月22日 著者:伊藤ヒロ
彼女はろくろ首(1) (講談社コミックス)彼女はろくろ首(1) (講談社コミックス)感想
ろくろ首萌え、チョーかわいいです。このリアクションは新しいっ!!
読了日:10月17日 著者:二駅ずい
なのは洋菓子店のいい仕事 1 (少年サンデーコミックス)なのは洋菓子店のいい仕事 1 (少年サンデーコミックス)感想
「神のみ」の若木さんだけど、セリフの節々に含みがあって相変わらず面白いですね。女子はあいかわらずカワイイし、あとはケーキの『暴力』に絵柄でもっとインパクトを与えられればなあ。
読了日:10月17日 著者:若木民喜
掟上今日子の推薦文 (講談社BOX)掟上今日子の推薦文 (講談社BOX)感想
ドラマが始まったタイミングで2巻目を読破。あれ語り部が変わってるじゃん。読んでいる最中は心地いいんだけど、読み終わったあとにほとんどストーリーを覚えていない面白さって不思議だな。
読了日:10月17日 著者:西尾維新
西東京市白光団地の最凶じいちゃん・イワオ(74) 1 (オークラ出版文庫)西東京市白光団地の最凶じいちゃん・イワオ(74) 1 (オークラ出版文庫)感想
さすがや戸梶。アナーキーでバイオレンスでコミカルすぎる。でも映像化は絶対無理やで!!
読了日:10月17日 著者:戸梶圭太
お金持ちの「投資家脳」、貧乏人の「労働脳」 ――本物のお金持ちしか知らない55の法則お金持ちの「投資家脳」、貧乏人の「労働脳」 ――本物のお金持ちしか知らない55の法則感想
私はFXをやっているのですが、基本的な行動指針としては参考になりました。「労働脳=攻撃的、投資家脳=防御的」とか、「10のうち9を他人の利益とし、その後に1を自分を利益として受け取り、それを10人から受け取ればよい」という考えも、普遍的ながらも現在失われつつあるなと感じた。だいたい『グローバル化』って、自国の武器の在庫処分のために他国に戦争をやらせようという国のルールに従うってことですもんねえ。
読了日:10月15日 著者:世野いっせい
革命のリベリオン: 第I部 いつわりの世界 (新潮文庫nex)革命のリベリオン: 第I部 いつわりの世界 (新潮文庫nex)感想
巨大地震によるカタストロフ後の世界、DNAによる選別、少年と少女の出会い、そして人型ロボットによる戦闘。うーん、素材としてはどれも陳腐化してないかな? ここまではそれを良い意味で裏切る意外性にまでは至っていない感じ。第2部に期待。
読了日:10月14日 著者:神永学
婚外恋愛に似たもの婚外恋愛に似たもの感想
表紙のうちわがポイントだったんですね。宮木さんらしく女性の性が清々しく描かれていて楽しかった・・・かな。おじさんには耳の痛い話ばかりでしたが(笑)
読了日:10月14日 著者:宮木あや子
ログ・ホライズン9 カナミ、ゴー! イースト!ログ・ホライズン9 カナミ、ゴー! イースト!感想
先にアニメを見ていたのでイメージはあったけど、セリフの細部はやはり文章で読まないと。これから本格的に大災害後の世界の正体が解き明かされていくのが楽しみです。
読了日:10月14日 著者:橙乃ままれ
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者11 (講談社ラノベ文庫)アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者11 (講談社ラノベ文庫)感想
異世界にデジカメブーム到来&撮影マナーを忘れずに。ラッキーすけべもお約束どおり。期待通りのテンプレ展開(ホメてますよ)チャ○カのコスプレ大会もファンには嬉しい展開でした。しかし慎ちゃん、生殺しもつらそうだなあ。
読了日:10月14日 著者:榊一郎
私の体がワイセツ?!: 女のそこだけなぜタブー (単行本)私の体がワイセツ?!: 女のそこだけなぜタブー (単行本)感想
当時のマスコミの気持ち悪い報道だと何がなんだかわかんなかったけど、こういうことだったんですね。たしかにこんなことで逮捕されるなら、でかいちんこを持って練り歩くお祭りもわいせつ罪にしなきゃ筋が通らない。「貧乏でどこの組織にも属していない独身女」だと思って舐めてた警察の卑劣さが逆に暴かれちゃって、しかもその仕返しに再逮捕なんて恥さらし。この逮捕劇が逆にが海外メディアに日本の行政やマスコミのアホさを世界中に宣伝する結果となり、まさに「自爆行為」だったことがよくわかりました。
読了日:10月7日 著者:ろくでなし子
私はこうしてストーカーに殺されずにすんだ (単行本)私はこうしてストーカーに殺されずにすんだ (単行本)感想
ストーカーとテロリストって同質だなって感じました。法律は「起きたこと」に対するものなので、「殺されて」から警察が動いてもあとの祭り。実際のストカー殺人のほとんどが警察に相談しているなかで起きていることに衝撃をうけました。もし女性が読んだら本当に怖い一冊だと思いますが、知らずに身の危険にさられるぐらいなら絶対読んでほしい本です。あと誠意のある警官・弁護士なら絶対読めよ。
読了日:10月7日 著者:遙洋子
男しか行けない場所に女が行ってきました男しか行けない場所に女が行ってきました感想
『賢者モード』で風俗を見てみたら、こんなにシンドいものでした。みたいな。
読了日:10月7日 著者:田房永子
新約 とある魔術の禁書目録 (12) (電撃文庫)新約 とある魔術の禁書目録 (12) (電撃文庫)感想
数あるラノベのなかでも老舗になってきたこのシリーズ。いまでも「とんがった感じ」を維持しているのはさすが。でもサンジェルマン伯爵と聞くとつい笑ってしまうのは久米田さんのせいだな。初期の魅力的なキャラが懐かしく思えるのは敵役インフレーションが進みすぎたせいかな? 他にずいぶんシリーズも増えたけど、結局どこへ行くんだ鎌池さん?
読了日:10月6日 著者:鎌池和馬
ヘヴィーオブジェクト 氷点下一九五度の救済 (電撃文庫)ヘヴィーオブジェクト 氷点下一九五度の救済 (電撃文庫)感想
中二病的ネーミングにおいて右に出るもののいない鎌池さん。あらためてちょっとした比喩表現が洒落てるなと感じます。はるか人智を超えちゃったものと戦っている「禁書目録」より、こちらのシリーズのほうが理解しやすいと思っている人も多いのでは。ちょうどアニメも始まったし、もう一度読み返したい気分になってます。しかしエリート様は美人である必要があるのだろうか? 純粋に読者サービス?(笑)
読了日:10月6日 著者:鎌池和馬
黄金の騎士団黄金の騎士団感想
ひさびさにクオリティの高い日本語を読んだ気がしました。現代的な要素と普遍的な要素のマッチングも絶妙。まさに「スゴ技」的な職人芸。井上さんだったらスカッとするハッピーエンドを描いてくれたと思うと残念です。
読了日:10月2日 著者:井上ひさし
「謎」の進学校 麻布の教え (集英社新書)「謎」の進学校 麻布の教え (集英社新書)感想
自分が高校生の頃、高校野球の応援で麻布生が相手校を「落ちこぼれー」って野次るとかマナーが悪いことで有名だった。アカデミズムにおける「自由な発想」を育むためには、「自由放任」は本当に必要なのだろうか? 
読了日:10月1日 著者:神田憲行

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