2016年5月6日金曜日

2016年4月に読んだ本

2016年4月の読書メーター
読んだ本の数:29冊
読んだページ数:7181ページ
ナイス数:238ナイス

ログ・ホライズン10 ノウアスフィアの開墾ログ・ホライズン10 ノウアスフィアの開墾感想
いつもは無双のシロさんですが、今回はなんか不自然なお悩み回。「それぐらいで復活するなら最初から悩むなよ。」って思ったのはオイラだけ?
読了日:4月28日 著者:橙乃ままれ
家族内ドロボー 相続でバレる大問題 (光文社新書)家族内ドロボー 相続でバレる大問題 (光文社新書)感想
家族内だと財産管理も暗黙のうちにやっているんだろうから、昔からこういうことはたくさんあったんでしょうね。「こういうときはこう」って沢山事例を挙げて説明していたけど、実際にその立場にならないと実感が湧かないと思いました。でもこれから認知症とか増えるし、普通の家でも会計士とか後見人とかの世話になる機会が増えそうです。
読了日:4月26日 著者:長谷川裕雅
田中くんはいつもけだるげ(1) (ガンガンコミックスONLINE)田中くんはいつもけだるげ(1) (ガンガンコミックスONLINE)感想
ガンガンオンラインでときどき読んでいたけど、アニメ化であらためて再読。宮野さんと白石さんと越前さんがモ~可愛すぎて死にそう。
読了日:4月23日 著者:ウダノゾミ
宇宙兄弟(28) (モーニング KC)宇宙兄弟(28) (モーニング KC)感想
この作品、どの巻を読んでもイイですね。勇気とワクワクとほっこりとニヤリ。はたして月の裏側の洞窟にはなにがあるのか・・・
読了日:4月23日 著者:小山宙哉
遙か凍土のカナン4 未だ見ぬ楽土 (星海社FICTIONS)遙か凍土のカナン4 未だ見ぬ楽土 (星海社FICTIONS)感想
レナの年齢詐称が暴露されて、良造は「犯罪者」になってしまいましたとさ(笑)当時のロシアの描写が興味深かった。シベリア鉄道に乗って、いよいよ凍土へ。次巻以降の建国編で「芝村ファンタジー」に期待が高まります。
読了日:4月23日 著者:芝村裕吏
明治維新という名の洗脳 150年の呪縛はどう始まったのか?明治維新という名の洗脳 150年の呪縛はどう始まったのか?感想
近頃やたら「伝統的日本」を語る右派団体が幅を効かせていますが、彼らの語る「日本」はどうみても明治以降に作られた歴史観だよなあって違和感を感じていたので、まさに「ハマる」内容でした。資金調達から明治維新を追うとそりゃブラックだろうけど、その人脈と構造が現在まで継続しているのにはやるせなさを感じます。なるほど「ニッポン」を名乗る連中がやけに親米なのにも納得がいきました。まあ食うに困らなければ革命なんて起きないだろうけど、この先の日本はどうなんでしょうね。
読了日:4月22日 著者:苫米地英人
もし、シェイクスピアがスター・ウォーズを書いたら 帝国、逆襲すもし、シェイクスピアがスター・ウォーズを書いたら 帝国、逆襲す感想
ネタを聞いた時は「面白そう」って思ったんですけど、「格調高い文章」ってまだるっこしくて面倒くさくないですか? 昔映画を見たからストーリーは知ってるし。たっぷり時間をかけて味わいたい人ならいいけど、サラサラっと済ませたい人には向いてないなと思いました。
読了日:4月22日 著者:イアン・ドースチャー
この素晴らしい世界に祝福を! (2) (ドラゴンコミックスエイジ わ 1-2-2)この素晴らしい世界に祝福を! (2) (ドラゴンコミックスエイジ わ 1-2-2)感想
アニメ化された部分はこの巻まで。省かれていたエピソードも楽しめました。アニメ化で原作が売れて重版かかったそうですが、今生きていてこの作品を読まないのはもったいなさ過ぎ。ホント感謝してます。次巻以降は未知の領域(?)なので、もうワクワクしてます。
読了日:4月21日 著者:渡真仁
新・スクラム 進化する「1cm」をめぐる攻防新・スクラム 進化する「1cm」をめぐる攻防感想
松瀬さんのかつての著作「スクラム」やFacebookの記事も継続して読んでいるので新鮮さはなかったけど、フロントローはラガーマンのなかでも特別な文化の職人たちなので、彼らの語る言葉がとても面白かったです。ダルマソ氏の人柄にも、とてもプロップらしさが感じられて素敵だな。
読了日:4月20日 著者:松瀬学
人生 えくすとら (ガガガ文庫)人生 えくすとら (ガガガ文庫)感想
おバカ系でボケ・ツッコミの面白さでは他の追随を許さない川岸さんだし、面白いのは保証済み。さらにホンモノの声優・監督・絵師さんまで連れてきた日にはつまらないわけがない。これってもう反則じゃね。と思ったら円盤のおまけだったんですね。またやって欲しいなあ。
読了日:4月18日 著者:川岸殴魚
給食のおにいさん 受験 (幻冬舎文庫)給食のおにいさん 受験 (幻冬舎文庫)感想
大人の事情が透けて見えててちょっと残念。お話としては全3冊シリーズでキレイに収まったのに、人気が出たから無理やり続編を出しましたby幻冬舎。みたいな気分を感じました。お金持ちやお嬢様にもフツーの女子中学生にもそれなりの苦労はあるんでしょうけど、食材を身勝手な理由で無駄にする話がもう感覚的に受け入れ難い。高価なホテル給食を売り物にする学校経営とキリスト教の精神の矛盾あたりがシスター入江の腹黒さの理由じゃないかなと予想するのですが、そんな拝金主義がそのまんま幻冬舎への皮肉だったりするんじゃないですかね。
読了日:4月17日 著者:遠藤彩見
美少年探偵団 きみだけに光かがやく暗黒星 (講談社タイガ)美少年探偵団 きみだけに光かがやく暗黒星 (講談社タイガ)感想
講談社新レーベルの目玉作品ですが「少年少女の西尾維新」って印象。たぶんこれ少女マンガのフォーマットですよね。それでも眉美ちゃんの「はうっ!」ってリアクションが予想の上すぎて斬新。我々は「戯言シリーズ」「りすか」なんて濃い味から入ったクチですが、こういうライトな味付けから西尾ワールドにハマる被害者も多いんだろうなと思うとニヤッとしちゃいます。
読了日:4月17日 著者:西尾維新
遙か凍土のカナン3 石室の天使 (星海社FICTIONS)遙か凍土のカナン3 石室の天使 (星海社FICTIONS)感想
ジブリール来たー!!しかも大人バージョン。って「マジオペ」読んでないと、この喜びはわかんないだろうけど。「空白の一年」で出てくる首飾りは、ここのエピソードで出てきたモノでしょうね。先祖という設定なれど、この切ない別れがあるから「マジオペ」のジブリールの面倒臭さがあると思ったら妙に納得できました。
読了日:4月17日 著者:芝村裕吏
遙か凍土のカナン2 旅の仲間 (星海社FICTIONS)遙か凍土のカナン2 旅の仲間 (星海社FICTIONS)感想
二人目の女登場!! 主人公は『新田良造』から大陸人『アラタ』へ。パーティーメンバー(?)も増えました。個人的にはカイバル峠の描写が印象的。西洋と東洋の繋目として多くの英雄が通り過ぎた場所なのに、行きはなにも成し遂げておらず、帰りは敗走のため何も記念碑的なものが残されていないという指摘にグッときました。たしかに写真をみても何もない峠道だもんなあ。しかし「マジオペ」でもこのシリーズでもジニは一番いい女だと思うけど、「出来る女」と「手がかかる女」だと、後者を選んでしまう愚者のほうが多いんでしょうかねえ。
読了日:4月17日 著者:芝村裕吏
遙か凍土のカナン1 公女将軍のお付き (星海社FICTIONS)遙か凍土のカナン1 公女将軍のお付き (星海社FICTIONS)感想
他の出版社から物々しい装丁で出せば立派な歴史小説と名乗れる内容。中央アジアを舞台にすれば、どの作家にも負けない知識量と構成力だと思います。例えば司馬遼太郎の時代は日本の未来に期待が持てたけど、芝村さんはその部分が現代的なのでこういうヒーロー像になっているのでは。と勝手に想像しています。オレーナの思いが不憫に思えるけど、あれ絶対狙ってやってますよね。あの誘いに乗っちゃうと相手の思いのままにされちゃうの、分かっていても断れないのがオトコなわけで・・・
読了日:4月14日 著者:芝村裕吏
タスキメシタスキメシ感想
スポーツ小説としては変化球、というか魔球(笑)。アスリートにとって食べ物はトレーニングと同等に重要だし、同じ競技をする兄弟のジレンマを取り上げたのも新鮮だった。それでいてスポーツ小説本来の高揚感も充分味わえるし、これはもう「理事長が脱ぐレベル」の一品です。
読了日:4月13日 著者:額賀澪
進撃の巨人(19) (講談社コミックス)進撃の巨人(19) (講談社コミックス)感想
巨人に変身するヤツをタルに入れて投げ込むんじゃ壁意味ねーじゃん、しかも爆発するし。あの四足が背負ってるのみんなそうか?
読了日:4月12日 著者:諫山創
暗殺教室 19 (ジャンプコミックス)暗殺教室 19 (ジャンプコミックス)感想
ビッチ先生の口は四次元ポケットか?
読了日:4月12日 著者:松井優征
ログ・ホライズン 外伝 櫛八玉、がんばる!ログ・ホライズン 外伝 櫛八玉、がんばる!感想
公式スピンオフで作者も別だったんですね。それほど違和感は感じなかったけど、視点がコロコロ変わるのには手こずったかな。小気味良い会話とテンポのよいストーリー展開で楽しく読めました。双子の『ヒギ-』『ミダリー』ってネーミングに爆笑。『寄生獣』かよ(笑)
読了日:4月12日 著者:山本ヤマネ
「魔性の女」に美女はいない (小学館新書)「魔性の女」に美女はいない (小学館新書)感想
岩井さんと同年代なんですが、いろいろ共感できるところはありました。結婚を「人生をリセットするための手段」と考えている女性もけっこうな割合でいるんでしょうけど、こじれたり執着されたりすると怖いですよね。
読了日:4月11日 著者:岩井志麻子
英雄失格2 やっぱり、世界を滅ぼします (ファミ通文庫)英雄失格2 やっぱり、世界を滅ぼします (ファミ通文庫)感想
2巻目は「犬ハサ」に戻っちゃった? ダメ人間だけどチート作家ってのはまさしく前シリーズのものですよね。と思ってたらあとがきに言い訳書いておった(笑)中身を読んだあとに表紙をみると結構感慨深いものがあります。ところで表紙の綴さんをみて「下セカ」の不破さんを思い出したのはオイラだけ?
読了日:4月11日 著者:更伊俊介
鎌倉シャツ 魂のものづくり鎌倉シャツ 魂のものづくり感想
シャツ造りの姿勢と同じで、おおげさな誇張もなく、ミエミエのヨイショ本でもなく、真面目に企業の姿を描いていた印象です。国外で奴隷労働みたいなことをさせて、挙げた利益はタックスヘイブンで租税回避なんて某ユ○△ロみたいな企業より、こういう会社の製品を買いたいよね。
読了日:4月11日 著者:丸木伊参
新約 とある魔術の禁書目録 (14) (電撃文庫)新約 とある魔術の禁書目録 (14) (電撃文庫)感想
毎度新キャラを出してくるけど、過去キャラの焼き直し三巡目みたいになってません? ギャグパートは相変わらず面白いんですけど、本筋はとっくにどっか行っちゃって、「成田良悟みたい」って思ったのはオイラだけ?
読了日:4月6日 著者:鎌池和馬
常識破りの「空き家不動産」投資術常識破りの「空き家不動産」投資術感想
読んでいて成功条件が「偶然×偶然×偶然」みたいな感じ。ほどほどにボロくみえるけどちゃんと住める空き家があって、ボロ屋好きでちゃんと家賃を払ってくれる物好きがいて、ある程度リフォームとか自分で出来ちゃうヤツが始めれば上手くいくことがあるのかもしれない。ってな気がしました。オレは真似しないけどね。
読了日:4月6日 著者:村上祐章
骨董靴工房アッシェンプッテルの来客簿 (星海社FICTIONS)骨董靴工房アッシェンプッテルの来客簿 (星海社FICTIONS)感想
いやー面白かった。冒頭の女子高生のウダウダはちょっとガマンして、変人靴屋が登場してからは一気に持って行かれます。『絶望先生』久米田さんの絵もすごくカッコいい。(ってか大半の読者がこの絵で興味持ったに違いない。)「xxxHOLIC」みたいな。って思ったら、イラストもCLAMPみたいに見えてくるのが不思議です。
読了日:4月6日 著者:阿賀直己,久米田康治
りゅうおうのおしごと! (GA文庫)りゅうおうのおしごと! (GA文庫)感想
ラノベにまた一つ傑作が現れた! キャラ良し・ギャグ良し・バトル良しで全方位に高得点。プロ棋士グループが監修についているだけあってバックグラウンドが厚いし、パロディやギャグのキレは期待を裏切らないセンスのよさ。すでにコミカライズも始まっているし、どこかの会社がアニメ化の権利もすでに買っているに違いない。棋士たちの熱い戦いには号泣必至だけど、この表紙の本を読んで泣けている大人の姿はちょっと人前では憚られるので要注意。
読了日:4月6日 著者:白鳥士郎
カネ学入門カネ学入門感想
誰も責任をとらない日本だから、銀行もリスクを冒さないで担保のあるところにしか融資しない。「今の日本には、金はあるけど投資先がない」という指摘は他所でも聞くので本当なんでしょう。筆者の銀行員時代のエピソードも、バブル世代には「さもありなん」でした。アベノミクスって、新しい時代のモデルを構築するのを諦めて、選挙までの超短期間だけ好景気と錯覚させるインチキ政策だよね。
読了日:4月1日 著者:藤原敬之
天久鷹央の推理カルテIII: 密室のパラノイア (新潮文庫nex)天久鷹央の推理カルテIII: 密室のパラノイア (新潮文庫nex)感想
とても面白くてお気に入りのシリーズなんですが、プロローグにアレを持ってくるのは本当に効果的なんですかね? 音楽でいうところの「サビあたま」じゃないんだし。鷹央先生は小鳥遊のためにあそこまでやったんだから、あとで「そんなつもりじゃなかった」って言うのはナシだよね。
読了日:4月1日 著者:知念実希人
天久鷹央の推理カルテII: ファントムの病棟 (新潮文庫nex)天久鷹央の推理カルテII: ファントムの病棟 (新潮文庫nex)感想
鴻ノ池がどんどんパワーアップしている気が。よくダメンズにひっかかる女性が「あの人は私がいないとダメになるから」って言ってるけど、鷹央先生はモロ逆バージョンの気がするのは私だけ? 危うし小鳥遊!! でも金も地位もあるからいいのか(笑)
読了日:4月1日 著者:知念実希人

読書メーター