読んだ本の数:25冊
読んだページ数:7833ページ
ナイス数:231ナイス
からくさ図書館来客簿 ~冥官・小野篁と優しい道なしたち~ (メディアワークス文庫)の感想「ビブリオ」を始めとして最近トレンドの図書館モノかと思いきや、京都・平安・陰陽師が出てくるお話でした。表紙もまさか後方の男が主役とは思うまい。線が細くて髪の毛サラサラで、体温低そうなキャラがでてくる少女マンガみたいな作品。でも小野篁から、聖飢魔Ⅱのルーク参謀を思い出しちゃったのはオイラだけかな?
読了日:12月30日 著者:仲町六絵
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者7 (講談社ラノベ文庫)の感想腐女子恐るべし。『腐の七日間』で出てきた替え歌は、アニメで放映したら物議を醸すこと請け合いの破壊力。腐女子ネタは榊さんのところの女性アシスタントがネタ出ししているそうですが、ここまで男性を震え上がらせた腐ネタはかつてなかったのでは。まさに男子総ドン引き状態!!(褒めてますから)
読了日:12月30日 著者:榊一郎
ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 外伝〈2〉黒神の大祭典編の感想この巻はロゥリィとお祭りが主役で、景気良くて楽しいです。自衛隊祭りが特地のコミケになる予感かも。自衛隊の棒倒しも見てみたいし、伊丹が『艦長』と崇める海自の江田島さんのオタクっぷりも今後注目ですね。外伝がシリーズ化する気マンマンで嬉しいです。
読了日:12月29日 著者:柳内たくみ
あさひなぐ 10 (ビッグコミックス)の感想やす子先生の正体は「茨城の汚れくノ一」、ネーミングが絶妙すぎる。かっこいい場面のあとに面を取ったときのメイク崩れもナイス演出。友情・努力・根性だけでなく、仲間同士の信頼がいつのまにか甘えにつながっていくところなど、キレイ事じゃない部分をつついているところがユニークですね。さわやかで楽しくて、ちょっと苦味が深さを醸し出す、例えるなら新進気鋭のパティシエの新作・・・みたいな作品です。
読了日:12月28日 著者:こざき亜衣
神のみぞ知るセカイ 24 (少年サンデーコミックス)の感想ヒロインズの中ではやっぱり天理が一番。と思わせる巻でした。
読了日:12月26日 著者:若木民喜
はたらく魔王さま! 5 (電撃文庫 わ 6-5)の感想「神様の名前出して悪さするのなんて」「人間しかいないよ」という発言は、リアルに深い指摘ですよね。魔王と勇者のラブコメは初期設定だから、親の敵設定はクリアされる予定だったんでしょうけど、天界黒幕説とか、エンテ=イスラの勢力分裂とか、風呂敷が広がりすぎてちょっと心配・・・
読了日:12月26日 著者:和ヶ原聡司
ニーベルングの指輪 ジークフリートの試練 (一迅社文庫)の感想アイデアの勝利。ファタジーの原典をラノベ化するのは需要あると思う。
読了日:12月25日 著者:六塚光
ちはやふる(23) (Be・Loveコミックス)の感想予想が外れて原田先生が挑戦者に。ここから偉大なチャンピオン周防さんがクローズアップされてきます。しかし東大生だったとは。「たいていのチャンスにはドアノブがない。」の名言に心を打たれました。次は名人&クイーン戦なのかな。とても気になります。
読了日:12月25日 著者:末次由紀
真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫 (ポプラ文庫 日本文学)の感想希実と真夜中のパン屋の関わりが明らかになりますが、気持ちの拠り所がないからシングルマザーになるってどうなのって、ちょっと腹をたてながら読んでました。他人に甘えながら偉そうな発言をする律子や沙耶が、自分の寂しさを紛らわすために子供を産んだ(産もうとした)ことを否定するのは、希実を否定する事なんだろうか。と小説に入れ込んでツッコミをいれてしまいます。人の優しさに助けられるのと、寄生するのは違うことだろうと、苦味を感じる巻でした。
読了日:12月24日 著者:大沼紀子
とっぴんぱらりの風太郎の感想摩訶不思議な万城目ワールドを踏襲しつつ、豊臣家滅亡期を舞台にして、仕事や組織に中途半端に縛られる現代的若者像(?)を描いた力作。でもいつもの万城目作品みたいなエンディングにしなかったのは何故だろう。筆者に、戦場を舞台に敵も仲間も殺しすぎた贖罪の気持ちがあったのかもしれない。ちょっと分厚い分量だけど、読み進めるのに気にならない文章の力はやはりさすがです。
読了日:12月23日 著者:万城目学
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。7.5 (ガガガ文庫)の感想これだけ千葉愛に満ちているのに、人名が神奈川なのは何故? 『ガガガ』以外のラノベ作家は声優と結婚できるの? とかツッコミどころ満載で楽しいです。6巻、7巻と考えさせられる内容が続いたので、バランスを取るための7.5巻だったのでしょうね。
読了日:12月19日 著者:渡航
ログ・ホライズン2 キャメロットの騎士たちの感想1巻ではよくわからなかったけど、この巻で「腹黒メガネ」のキャラは完全に確立しましたね。ゲームの世界に閉じ込められる話は他にいくつかあったけど、ここではどうやら似て非なる世界になっている模様。今後はノンプレーヤーであった『大地人』との関係変化が予告されており、ままれワールドはどんな独自色を出していくのか楽しみです。
読了日:12月19日 著者:橙乃ままれ
理想のヒモ生活 4 (ヒーロー文庫)の感想陽気なおバカ王子と、お目付け役で苦労人の王女。愛らしい素敵なキャラが楽しませてくれました。この巻の出来事が先々どういうふうに効いてくるのか楽しみです。個人的にはボナ王女のヘアスタイルの秘密が一番ツボ。奥さんにマウントポジション取れれるのもたまにはいいかな・・・なんて
読了日:12月19日 著者:渡辺恒彦
マツリカ・マハリタ (単行本)の感想マツリカってネーミングからしてミステリアスなイメージだけど、「まつもとりかこ」の略というオチ? とか、正体が幽霊だったら反則じゃね。とか、いろいろ心配しながら読みました。でも結局正体は留年生のホームレスだったってこと?
読了日:12月19日 著者:相沢沙呼
QED ~flumen~ ホームズの真実 (講談社ノベルス)の感想ちょっとおまけみたいな番外編。ホームズとか源氏物語のように完成度の高い文学だと、その筋の人達にはフィクションだろうがノンフィクションだろうが、そちらこそが自分たちの生きるべき世界なんだろうか・・・
読了日:12月16日 著者:高田崇史
ガンコロリンの感想かつて読んだ『星新一ショートショート』を思い起こさせる作品。わざと狙ってやったんでしょうけど、寓話的すぎて現実感に欠ける感じでした。その点、速水先生の出てくる「被災地の空へ」は従来の海堂作品らしいさがあり、やっぱりこちらのスタイルのほうが良いなあ。と思いました。
読了日:12月16日 著者:海堂尊
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。8 (ガガガ文庫)の感想今回は八幡うまくやったじゃん。と思ったら・・・次巻から雪ノ下家の問題に切り込んでいくのかな、と予想。誰だって若かりし頃の言動を思い起こせば、「間違っている」ことばかり。葉山の言葉にいつになく激しく苛立った八幡だけど、葉山が八幡の認めたくない部分を語る役割だったのか。爽やかではない分マス向きではない作品だと思ったけど、この作品が「このライトノベルがすごい!2014」総合1位に選ばれたのは、さすが皆さんわかっていらっしゃる。
読了日:12月12日 著者:渡航
おおきく振りかぶって(22) (アフタヌーンKC)の感想花井のHRはまぐれ当たりなのか成長の証なのか? は次巻で明らかになるのかな。この作品もう何年も読んでいるけど、作中では半年ぐらいしか経過していないわけだから、成長スピードにギャップを感じるのは仕方ないか。三橋のストレートがネタバレしちゃったけど、もともと一見さんしか通用しない技だから次なる魔球が必要だったわけで、ナックルカーブがどんな球種なのか、乞うご期待!!
読了日:12月12日 著者:ひぐちアサ
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者6 (講談社ラノベ文庫)の感想まさか富野監督もガンダムの名シーンが、「ジーク・ジオン」が「イエスロリータ、ノータッチ」になるとは思うまい・・・「これはオマージュですから!!」
読了日:12月11日 著者:榊一郎
慧眼(けいがん)の感想堂神シリーズの短篇集。本城さんの作品のなかでは、各話の分量が少ない分「食べやすい」かもしれないけど、しっかりとしたけっこう濃い味付けをしていると思う。怪物スカウトは病魔に負けたりはしないだろうけど、どんな幕引きをするのだろう。しかし本城さんの野球界の裏側を描いた作品は、真に迫る迫力を感じます。次はどんなネタでくるんだろうなあ。
読了日:12月11日 著者:本城雅人
ログ・ホライズン1 異世界のはじまりの感想状況説明に結構な分量を費やしているせいで一旦は挫折したのだが、アニメを観て再読しました。「まおゆう」も読みましたが、決して上手な作家さんではないと思いますけど、世界観や設定の作り方はユニークでクールで卓越していると感じました。モノクロっぽい装丁も「いいね!」
読了日:12月11日 著者:橙乃ままれ
花園が燃えた日―高校ラグビー 北野vs.伏見工の感想この試合は当時ダイジェスト番組で見たが、競技場に観客が殺到して異常な状況になっていたとは知らなかった。当事者へのインタビューを積み重ねて、とても丁寧なルポルタージュに仕上げてある。ラグビーのプレーを伝えるのに何か不足している気がしたが、スクラムや接点での攻防などの臨場感に欠けるかもしれない。一番の疑問は、なぜ20年以上過ぎてからこの試合を取り上げたのか。橋下氏のことはともかく、ラグビーが一大ブームだった90年台であればかなり売れる本であったと思うのだか・・・
読了日:12月5日 著者:鎮勝也
僕は友達が少ない9 (MF文庫J)の感想初期の頃の盛り上がった「はがない」に回帰した感じでした。夜空に意外な秘密があきらかに。夜空ルートは一旦潰えたかに見せて、あとで復活があるのはミエミエの展開でしょう。行き詰まったら「ロマンシング佐賀」のバージョンアップをすれば良いと思いました。
読了日:12月2日 著者:平坂読
臆病者のための株入門 (文春新書)の感想この手の本のなかでは解りやすいし、商売っ気も無いから論旨も明快。本を売るための必勝法はやはり無いということで。
読了日:12月2日 著者:橘玲
切り裂きジャックの告白の感想中山さんらしいどんでん返しは仕掛けられていたけど、ちょっと技が浅かったみたいな。面白いし楽しめたけど、こういう作品だったら中山さんでなくても書けそうな感じ。海堂尊の亜流みたいな方向に行っていないかな。作曲家シリーズとか老人(?)シリーズみたいな、「中山さんしか書けない」と思わせるような作品が読みたいと思いました。
読了日:12月2日 著者:中山七里
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