読んだ本の数:32冊
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ナイス数:282ナイス
キウイγは時計仕掛け (講談社ノベルス)の感想森作品としては懐かしさを感じて、読んでいて楽しかったです。「拳銃の弾に残る線条痕、衣料品や家具の硝煙反応、部屋に残っている髪の毛、そういうものの分析結果でしか、真実には近づけないんだよ」というセリフが印象的。名古屋弁も新鮮に感じます。シンプルで論理的だけどユーモアも感じる美しい文章に、森作品の魅力を再認識しました。
読了日:4月30日 著者:森博嗣
大日本サムライガール 7 (星海社FICTIONS)の感想ひまりん政界進出!! でも敵の正体がわからず前途多難です。この巻では颯斗とお父さんの和解に心が打たれます。子どもをたくましく育てようとして、言葉足らずでグレられる父親の気持ち、わかるわ~。
読了日:4月29日 著者:至道流星,まごまご
乙嫁語り(3) (ビームコミックス)の感想二人目の嫁になるかと思われたタラスさんと、スミスさんのぎこちないやりとりがイイ感じだったんですが・・・最終的にうまくいくのかしら?
読了日:4月28日 著者:森薫
乙嫁語り 2巻 (ビームコミックス) (BEAM COMIX)の感想「アミルと結婚して~」と思った人、たくさんいるよね。オレだけじゃないよね。
読了日:4月27日 著者:森薫
給食のおにいさん (幻冬舎文庫)の感想アイデアの勝利。料理を題材にした小説はもともと共感を得やすいが、学校の直面している諸問題や、給食調理員という身近だけど目立たなくて、しかも責任の重い仕事にスポットを当てる事で、いろんな問題を考えさせてくれます。主要キャラがちょっと大人気ないけど、それは続編ありきの設定なんでしょう。深刻な問題も「美味しいもの食べてみんな解決」みたいな美食マンガとは違う、上質なエンターテイメントです。
読了日:4月26日 著者:遠藤彩見
ベン・トー 11 サバの味噌煮弁当【極み】290円 (集英社スーパーダッシュ文庫)の感想もう冒頭から最終回フラグを立てるだけ立てておいて、ラストバトルは「いつの間に?」みたいに終わってた。佐藤はエンディングでああなったけど、最終巻ではどんでん返しが待っている気がする。(というか許さん!) 佐藤の両親に期待していたんだけど、とうとう登場しなかったのが残念。
読了日:4月25日 著者:アサウラ
ローゼンメイデン 10 (ヤングジャンプコミックス)の感想美学的というか、サラサラしてるけどほのかに暖かいというか、独自のなんだか不思議な作品でしたが、遂に完結ですか。ベタベタしてないが心で繋がっている、昔ながらの友人みたいな作品でした。
読了日:4月23日 著者:PEACH-PIT
カレイドスコープの箱庭の感想このシリーズの黄金パターン。高梨院長からの無茶振りを受ける田口先生。探偵役の白鳥室長に、速水・島津・彦根のレギュラー陣、特別出演は東堂先生とバティスタ以来の桐生先生。極めつけにステルス・シンイチロウの参戦だ。ずっと読んできた読者には、大満足の一冊です。「Aiを生と死の境界線を引くための必須の検査と規定」という結論に至ったのは、感慨深いものがありました。
読了日:4月23日 著者:海堂尊
ヘヴィーオブジェクト 亡霊達の警察 (電撃文庫)の感想この巻も鎌池節、ヒーローのボヤキが冴えてます。「検索エンジンに名前を入力する感覚で殺されちまう」って、どんだけ安易なんだろう。よくこんなセリフ思いつくな。神とかと戦っている『禁書目録』より、このシリーズのほうが面白いとおもう。ただ巻中のイラストが『戦勇』みたいに見えたのは、錯覚だろうか?
読了日:4月23日 著者:鎌池和馬
インフェルノ (下) (海外文学)の感想章立てを短めにして、テンポ良く話を進めていくダン・ブラウンの作風はあるが、本当はハリウッドの平凡な脚本家が書いたんじゃないかって思える。中盤までモノローグの主体を隠しても、ミスリードを誘うよりただの情報隠し。大人の事情は構わないけど、それを感じさせないように書くのがせめてのマナーだと思うのだが・・・
読了日:4月21日 著者:ダン・ブラウン
ちはやふる(24) (Be・Loveコミックス)の感想名人戦・クイーン戦が展開されるなか、それぞれの思いが描かれていきますが、周防名人だけはまだ底が知れない様子。研ぎ澄まされた若者と、積み重ねた年月を力に変えた大人との戦いから切なさや重み・熱さが伝わってきて、ページをめくるのがもったいない感じです。
読了日:4月21日 著者:末次由紀
インフェルノ (上) (海外文学)の感想ダン・ブラウンとフィレンツェ観光局のコラボ? と思わずにはいられない。あと映画化前提も当然ね。教授とインテリ美女の逃走劇も、三回目になると如何なものか。安定感というかマンネリというかは、読む側の気分次第かも。
読了日:4月19日 著者:ダン・ブラウン
乙嫁語り 1巻 (BEAM COMIX)の感想何故か表紙で敬遠していたのですが、マンガ大賞をきっかけに読んでみたらハマりました。なんといっても絵が美しい。生命力を感じる線も細かい柄もストーリーにマッチしていて素敵です。エキゾチックな舞台も魅力的だし、楽しみな作品がまた一つ増えました。
読了日:4月17日 著者:森薫
進撃の巨人(13) (講談社コミックス)の感想エレンとヒストリアの記憶に共通の女性・・・謎の出し方が絶妙。人類の存亡を賭けた戦いは、いつしか人類同士の戦いに移っていきます。シリアスなムードの中で際立つサシャの存在感もよいアクセント。でもやっぱり「おれの好きなミカサちゃん」が一番カッコいいです。
読了日:4月17日 著者:諫山創
株式投資これだけ心得帖 文庫増補版 (日経ビジネス人文庫)の感想ちょっと古いですが、分量と内容が良いバランス。実践的でコスパの良いテキストだと思います。
読了日:4月16日 著者:東保裕之
貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント―ノーベル賞学者とスイス人富豪に学ぶ智恵の感想「はじめに」だけでも読む価値あり。本を書くのと、そのメソッドを実践して儲けるコスパを比較すれば、巷の投資本がどんな意図で書かれているかは自明ですよね。ギャンブラーのデイトレーダーより、「トータルで負けない」投資を指南してくれています。
読了日:4月16日 著者:北村慶
終物語 (下) (講談社BOX)の感想絶対西尾維新にしか書けないエンディング。ここまで読み進めてきたファンにしたら、これ以外には有り得ない結末にしてくれました。ありがとう。最終巻は、数年後の同窓会的な話なんじゃないかな。
読了日:4月15日 著者:西尾維新,VOFAN
下ネタという概念が存在しない退屈な世界 5 (ガガガ文庫)の感想下ネタで軽薄にしてあるけど、これってリアルで歴史とか進化論とかに置き換えられる強烈な風刺ですよね。特権階層の生き残りっぽい連中が大衆の価値観を誘導しようという気持ち悪い風潮を、ラノベではどんな風に挫いてくれるのかな。
読了日:4月15日 著者:赤城大空
GOSICK RED (単行本)の感想前シリーズから何年経過しているのかわかないが、久城とヴィクトリカの仲はどうなっているんだろう? 続編と聞いたので、てっきり夫婦探偵かと期待したんだけど、なんだか変わり映えしない感じ。『大人の事情』なのかな?
読了日:4月12日 著者:桜庭一樹
海賊とよばれた男 上の感想もちろん出光左三氏をモデルとした国岡鐡造には敬意を覚えるが、それは彼個人に対するものであり、この作品にはそれに乗じて”日本人”とか”サムライ”とかを賛美させようとする下心を感じてしまった。それは百田氏による昨今の言動による影響かもしれないが。『永遠の0』を読んだ時に感じた純粋さとは異質のものを感じるのは何故だろう? これが彼の「士魂商才」なのだとしたら・・・(ところで『士魂商才』って言葉に、差別臭を感じてしまうのは、捻くれた見方だろうか)
読了日:4月11日 著者:百田尚樹
関根くんの恋(4) (F×コミックス) (Fx COMICS)の感想モテモテ男だけど自分から求めた恋だけが上手くいかない実例が、自分の身近に昔あったことを思い出した。ビリヤードや卓球で見せた妙なハイスペックぶりとのギャップも効果的。堂島の妹が絡んできて、サラちゃんの嫉妬を煽る展開が予想出来るのだが、続きは如何に。
読了日:4月10日 著者:河内遙
関根くんの恋 3巻 (Fx COMICS)の感想無自覚ジゴロ関根君のスキルが発動しまくっています。恋に落ちる瞬間って、ふとした瞬間だった気がしてきました。もし女性が読んだら、かなり射抜かれそうな巻だったのかな?
読了日:4月10日 著者:河内遙
関根くんの恋(2) (Fx COMICS)の感想天然モテ男の関根君に対して、合成モテ男の堂島クンのチョッカイが恋の触媒になるんでしょうね。嫉妬から発展する恋というのも王道なんでしょうけど、苦しむほど生産物が増える関根君がユニークすぎる。
読了日:4月10日 著者:河内遙
機動戦士ガンダムさん さいしょの巻 (カドカワコミックスAエース)の感想対象が1stガンダムを知っている人に限定されるけど、パロディとして楽しめました。コントがどこかクラシカルな感じ。
読了日:4月10日 著者:大和田秀樹,矢立肇,富野由悠季
砂の栄冠(17) (ヤングマガジンコミックス)の感想初戦の立ち上がり、思わぬ不調に苦しむ七嶋だが、その理由を後半に明かしてくれます。夏の大会を勝ち抜くための調整法は、今までの常識を裏切るものでした。ストーリー転換点から、ここで負けるとは思わないけど、どーなるんでしょうね。
読了日:4月9日 著者:三田紀房
関根くんの恋(1) (エフコミックス)の感想メガネ男子がモテモテ王子設定とは、なんと良い時代になったものか。数音さんみたいなガリ痩せで細い目の美人、オイラも昔好きだったなあ。サラちゃんもスゲーいい子なのに、なんで彼氏いないのか不自然だぞ。と思うのだが、そんな事気にしないでガツガツアタック出来るヤツが幸せになれるのかな?
読了日:4月9日 著者:河内遙
甘々と稲妻(2) (アフタヌーンKC)の感想小鳥としのぶちゃんの会話が好きなシーンでした。みんなで楽しくも良いけど、三人のゆっくりした時間が、何事にも代え難い時間なのですね。果たして犬飼センセは卒業までは理性をたもてるのだろうか? よけーな心配ですかね。
読了日:4月9日 著者:雨隠ギド
甘々と稲妻(1) (アフタヌーンKC)の感想特に絵が上手いわけでも、ストーリーがユニークなわけでも、料理の蘊蓄があるわけでもないが、小鳥ちゃんには惚れてまうやろー。こんなカワイすぎるヒロインに食生活を支配されたいい!!!
読了日:4月8日 著者:雨隠ギド
いつもが消えた日 (お蔦さんの神楽坂日記)の感想人情モノに定評のある西條さんだけど、時代劇なら過去の罪を許せても、現代劇のヤミ金を心情的に許す気にはなれなかったのは読む側のリアリティ度のせいか? 自分が共感できたのは、ヤミ金に自殺に追い込まれた父の復讐のために生きて殺された古谷で、登場人物から間接的に語られるだけのキャラでした。オイラって心が狭いのかな?
読了日:4月8日 著者:西條奈加
サイバー・コマンドーの感想サイバー空間の戦争ならば民間人が引き金を引くことはあり得る。という指摘は鋭い切り口です。日本も専門の部隊が組織されているんだろうか? 可能性を最大限に膨らましたストーリーと、スケール感がまるでなっちゃいないリアリティのギャップは、物語をあくまでエンタメに留めるだけの配慮なのか?
読了日:4月5日 著者:福田和代
ログ・ホライズン5 アキバの街の日曜日の感想ミノリちゃん、アカツキちゃん、そいつは一見誠実そうだけど、中二病体質は一生治らないので気をつけて!! 結婚しても休日に家にいない旦那になるぞ。メガネの参謀タイプは内向的でナルシストが多いから、ヘンリエッタさんみたいな女性にしょっちゅう怒られていたほうがみんなのために良いと思うぞ(と自らの経験から語るのであった・・・)
読了日:4月4日 著者:橙乃ままれ
ログ・ホライズン4 ゲームの終わり(下)の感想細かい設定や心理描写があって、アニメの補完としても楽しめました。やっぱり姫様の演説シーンにはジンと来ますね。虚々実々の、演出と本音が整理されないまま物事が動いていく様子は、他の作品では読めない橙乃作品のリアリティでしょう。お姫様の願いと自らの冒険心のため、わざとらしい演出に乗っかる冒険者たちの心意気も心地よいです。『”おおきなおともだち”のためのファンタジー作家』の面目躍如でした。
読了日:4月4日 著者:橙乃ままれ
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