2015年4月3日金曜日

2015年3月に読んだ本

2015年3月の読書メーター
読んだ本の数:22冊
読んだページ数:6356ページ
ナイス数:148ナイス

肉小説集肉小説集感想
坂木さんの作品は外れがないなぁ。私、肉大好きでオヤジになっても油も濃い味も量もイケるので、「アメリカ人」の義父さんが印象深かったです。ついでにモツも大好きだな。健康志向で料理の不味い母さんって、ウチのヨメですか?みたいな(笑)食のちょいワル心をくすぐる、楽しい一冊でした。
読了日:3月28日 著者:坂木司
機龍警察 火宅 (ハヤカワ・ミステリワールド)機龍警察 火宅 (ハヤカワ・ミステリワールド)感想
仏教用語をタイトルにした短篇集。表紙が仏像なのに今気づきました(笑)複雑な大事件を描く本編とは違い、各キャラを掘り下げることで今後の展開に厚みを持たせる意味合いを持った作品なの・・・かな。チョー激辛味のシリーズにちょっとした箸休め。みたいな印象でした。
読了日:3月28日 著者:月村了衛
ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり〈外伝4〉白銀の晶姫編ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり〈外伝4〉白銀の晶姫編感想
祝・アニメ化。無駄に細部を描いて冗長になっている節もあるけど、この巻まで読む人は固定ファンだろうから問題なし。伊丹の元奥さんが最後にやっと再登場がうれしかったです。今度は日本での番外編ですか!!
読了日:3月27日 著者:柳内たくみ
人類は衰退しました 平常運転 (ガガガ文庫)人類は衰退しました 平常運転 (ガガガ文庫)感想
「平常運転」というタイトルの通りで、「人退」の楽しさが凝縮された一冊でした。巻頭のイラストがチョー可愛くて、読後に見るとさらに可愛い。「あたし」ちゃんと助手さんのデートはキュンキュンだし、良い香りのドリアンなんて(笑)・・・「凄技だ!!」
読了日:3月27日 著者:田中ロミオ
日経プレミア 保険外交員も実は知らない生保の話 (日経プレミアシリーズ)日経プレミア 保険外交員も実は知らない生保の話 (日経プレミアシリーズ)感想
「保険会社が知られたくない生保の話」に続けて読みましたが、内容はけっこうカブっていたかも。自分で資金運用出来る人は確かに貯蓄型商品を買う必要ないけど、それが出来ない人も大勢いるんですよね。(実際ヨメとケンカになったし・・・)
読了日:3月26日 著者:後田亨
妄想刑事エニグマの執着 (文芸書)妄想刑事エニグマの執着 (文芸書)感想
”女の勘”で謎を解く刑事が活躍。『「誰にも打たれない変化球」のようなミステリー作家』というプロフィールが一番面白かったです。
読了日:3月26日 著者:七尾与史
マル合の下僕マル合の下僕感想
高殿さんお得意のお仕事小説。今回も期待通りに好奇心と爽快感をくすぐってくれます。子供の頃から優秀でプライドも高いゆえに「学問」という枠から出られないポスドクの姿が印象に残りました。「外に出れます?」という短くて簡潔なセリフに撃ちぬかれた気分でした。
読了日:3月26日 著者:高殿円
しにこん!!-死と婚活の巫女は山脈を越えて病に挑む-しにこん!!-死と婚活の巫女は山脈を越えて病に挑む-感想
新フレーズ「さくらんぼチュッチュ」キター(笑)貧乳は横乳が弱点とか、爆笑でした。でも今回は意外にシリアスなストーリー。コミカルとシリアスのバランスは難しいのですね。
読了日:3月26日 著者:ぶんが秀徳
新版 闘う純米酒 (平凡社ライブラリー)新版 闘う純米酒 (平凡社ライブラリー)感想
二十数年前の「夏子の酒」以来の神亀ファンなので感無量。地元埼玉でも「知る人ぞ知る」みたいな存在なのですが、ちょうど近所にマニアックな酒屋があるので、各銘柄も味見済み。文章と味覚がリンクしてサイコーでした。日本酒界をリードする蔵なので、こういう情報提供をやってくれれば20年早くブームが来たと思ったのですが(笑)まあそこも含めて個性ということで。
読了日:3月26日 著者:上野敏彦
悪の組織の求人広告 1 ~新入社員立志編~ (MFブックス)悪の組織の求人広告 1 ~新入社員立志編~ (MFブックス)感想
「ニートが悪の組織に入って出世」「正義の味方は本当に正義?」「悪側にも一分の理あり」って、ちょっとありきたりな設定かな。たまたまテレビで「夜のヤッターマン」を放映している時期に読んだので、そう感じたのかもしれない。ちょっと片鱗を見せた主人公の「ワルさ」が意表をついてくれることに期待したいです。
読了日:3月18日 著者:喜友名トト
人生は服、次第。人生は服、次第。感想
同意出来る点も出来ない点もあるのは当然だが、同じファッションでも着る人により印象が異なってしまうのも事実であろう。筆者の意図とは異なるかもしれませんが、服を着る人のキャラクターとか自信とか仕事の実力をアップするアプローチに欠けていて、「チャラい」印象を受けてしまったのは確かです。
読了日:3月18日 著者:政近準子
キャロリングキャロリング感想
簡易版というか、「初心者向けのあまりヒネリを加えない技」で飛んでみました。みたいな感じ。離婚やDVと不幸自慢あたりは「あー有川さんだわ」という感じなのですが、悪役組(?)のマヌケっぷりにズッコケました。今回は有川版「クリスマスキャロル」として『善人による善人のためのすれ違い』を描きたかったのかなと推測いたしました。
読了日:3月16日 著者:有川浩
女は笑顔で殴りあう:マウンティング女子の実態 (単行本)女は笑顔で殴りあう:マウンティング女子の実態 (単行本)感想
これ、怒っちゃったら負けなんでしょうね。男でも「お前の意見聞いてねえよ」って思うことあるけど、メイクやらアクセサリやら旦那の年収やら女性のほうが項目多いんでしょうね。
読了日:3月12日 著者:瀧波ユカリ,犬山紙子
FXで月100万円儲ける私の方法【実践編】FXで月100万円儲ける私の方法【実践編】感想
初心者がトレードのイメージをつかむには良いのかも。ただこれを読んで実践できるかというと?(もちろんそんな本はめったに無いと思いますが)机の上に置いておいたら家族が心配してるんですが、こういう敷居を下げる本があるのと同時に、FXについての巷のアレルギーが凄いのも確かですね。
読了日:3月11日 著者:鳥居万友美
FXシステムトレード 年率200%儲ける投資術FXシステムトレード 年率200%儲ける投資術感想
巷にあふれるチャートの解説なんて、典型的なパターンをあとづけで解説しているだけで役に立たないよなあ。と思うぐらい、システムトレードの可能性を感じます。バックテストが出来たなんて知らなかったよ。こういう本を読まないでFXを始めたら、そりゃひどい目に会うって。
読了日:3月10日 著者:池田悟
サイタ×サイタ (講談社ノベルス)サイタ×サイタ (講談社ノベルス)感想
トリックや犯人の思考はあっちに置いておいて、事件を観測者が現象として捉えていく手法は森先生独特のもの。だいぶ戸惑ったけど、この巻ぐらいだとよい塩梅のような気がしました。
読了日:3月10日 著者:森博嗣
ログ・ホライズン 8 雲雀(ひばり)たちの羽ばたきログ・ホライズン 8 雲雀(ひばり)たちの羽ばたき感想
ゲーマーで無い方はアニメと補完しながら読むのがちょうど良い気がします。異世界のイメージはおじさんにはなかなか想像しがたい部分もあり、ちょうど放送と同タイミングで助かりました。はたしてロエ2さんの招待は? うーん気になる・・・
読了日:3月10日 著者:橙乃ままれ
小惑星探査機「はやぶさ2」の大挑戦 太陽系と生命の起源を探る壮大なミッション (ブルーバックス)小惑星探査機「はやぶさ2」の大挑戦 太陽系と生命の起源を探る壮大なミッション (ブルーバックス)感想
理系もしくは理系寄りの方向きかも。はやぶさのいろんなトラブルエピソードが興味深いし、各担当者のコメントもワクワクして読めました。工学系は試行錯誤が必須なんだなと、改めて認識しました。議論はあると思いますが、やはり日本が技術立国の座を守って欲しいので予算おねがいしますよ諸先生方!
読了日:3月10日 著者:山根一眞
ガールズ☆護身術ガールズ☆護身術感想
パパっと読めてタメになる本です。娘さんがいる家ではぜひオススメ。おとうさんはぜひ練習相手になってあげてください。
読了日:3月10日 著者:
ロック・ペーパー・シザーズ 1    時、止めてから本気出す (富士見ファンタジア文庫)ロック・ペーパー・シザーズ 1 時、止めてから本気出す (富士見ファンタジア文庫)感想
「これはゾンビですか?」の木村さんだからかなり期待値が高かったんだけど、評価はこれからですかね。「パンツおっぱい膝枕の三顧の礼」は名セリフ。ネーミングセンスもなかなかイケてます。
読了日:3月6日 著者:木村心一
ムカシ×ムカシ (講談社ノベルス)ムカシ×ムカシ (講談社ノベルス)感想
このシリーズは「森版日常系グダグダミステリー」って形容があてはまる気がします。森博嗣の世界にハマっている人だけ読んで下さい。みたいな。
読了日:3月5日 著者:森博嗣
天の梯 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)天の梯 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)感想
毎回楽しみにしていたシリーズですが最終巻。期待通りというか、意外性は無かったというか、うまく畳んだなという印象です。この解決法ならここまで引っ張らなくてもという気もしますが、野江ちゃんのその後を考えると、やっと準備が整ったとも言えるでしょう。結ばれるところは結ばれ、罰せられるヤツは罰せられる結果で良かった・・・かな。
読了日:3月5日 著者:高田郁

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